2020年4月22日
4月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・トランプ米大統領が戦
・昨日のWTI原油先物5月限の暴落に続き、6月限はこの日も軟調に推移し一時1バレル=6.
・石油輸出国機構(OPEC)
・一部通信社が
・米ホワイトハウスと議会指導部は同日、5000億ドル規模の追加
・米複数報道が金正恩・北朝鮮労働党委員長が緊急手術を行い、金正恩氏は脳死状態と報道
・コンテ伊首相が5月4日から
・トルコリラは軟調、対円では一時15.36円まで下落し史上最
・メキシコ中銀は金融政策決定会合を緊急に開催し政策金利を6.50%から6.00%
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「戦略石油備蓄に最大7500万バレルの積み増しを検討」
「中小企業向けの追加支援がまもなく合意すると期待」
「サウジアラビアからの石油の出荷停止を検討」
「石油を購入する絶好の時期だと議会の承認を求める」
「産油国はもっと減産を行うべきだ」
「石油やガス企業に対する資金拠出プログラムの作成をエネルギー
NZ準備銀行(RBNZ)
「貸出制限(LVR)を削除するつもりだ」
「景気後退により、RBNZは制限を取り除くことを検討」
ロバートソンNZ財務相
「危機前の好調なNZ経済への回復に向けて十分な体制を整える」
「オーストラリアなどの他国と比較しても、回復するには十分な状
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「マイナス金利を排除しない」
「現行ではマイナス金利よりも量的緩和のほうが良い」
「急激なウイルスのショックには量的緩和がより効果的」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「RBAの行動と政府の資金援助を混同しないでほしい」
「流動性をサポートするために必要に応じて債券、レポを調整し続
「将来について高いレベルの不確実性」
「2020年上半期は1930年代以降、国の生産量、収入で最大
「次の数カ月はオーストラリア経済にとって困難なものになるだろ
「6月までに失業率は約10%になる可能性が高い」
「今後数年間、失業率は6%を超える可能性が高い」
「低金利が非常に長期間続くと思われる」
「現在の成長に戻るには数年かかる」
「賃金の上昇圧力は緩やかなまま」
「中期的にはデフレリスクは見られない」
「長い期間のロックダウンが続けば、より多くの経済的な痛手に」
コンテ伊首相
「5月4日からロックダウン措置を段階的に緩和する見通し」
「4月に発表される新たな経済刺激策は少なくとも500億ユーロ
「木曜日のEUサミットでは、欧州経済対策について決定的な解決
ブルトン欧州委員(域内市場担当)
「シェンゲン地域は、夏まで閉鎖された状態が続く見通し」
オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に関する情報はない」
エルドアン・トルコ大統領
「トルコにおいて新型コロナウイルス感染拡大は安定しつつある」
クノット・オランダ中銀総裁
「新型コロナウイルスは脱グローバル化を更に進める」
「金融政策は回復期でも重要な役割となる」
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「第2四半期米GDPは過去最悪となる可能性はあるが、まだそれ
「議会が現在協議中の経済対策を承認後、さらにもう一つの新型コ