2021年4月7日
4月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪準備銀行(RBA)は政策金
・国際通貨基金(IMF)
・ドイツ株式指数(DAX)が史上最高値を更新するなど、欧州株
・米長期金利の指標である米10年債利回りが1.65%台まで低下
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
ダウ平均日足チャート
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(DJI)
「制裁のため除外していた中国証券、7月1日のリバランスから
豪準備銀行(RBA)声明
「目標が達成されるまで、非常に支援的な金融条件を維持すること
「実際のインフレ率が目標の2-3%の範囲内に持続的に収まるま
「賃金の伸びを現在よりも大幅に高める必要があり、そのためには
「利上げの条件が満たされるのは早くても2024年と予想」
「インフレ率は依然として低く、目標を下回っている」
「豪ドルは、ここ数年のレンジの上限で推移」
ザハウィ英ワクチン担当相
「モデルナ製ワクチンは4月第3週から提供を開始する予定」
「4月の目標は1200万回のワクチン接種であり、自信がある」
国際通貨基金(IMF)
「2021年米国GDP予想6.4%増(1月5.1%増)」
「2021年ユーロ圏GDP予想4.4%増(1月4.2%増)」
「2021年中国GDP予想8.4%増(1月8.1%増)」
「2021年日本GDP予想3.3%増(1月3.1%増)」
「2021年世界GDP予想6.0%増(1月5.5%増)」
ルメール仏財務相
「国際的な税制合意は達成できる」
「米国が最低法人税率を支持していることを歓迎」
ゴピナート国際通貨基金(IMF)調査局長
「IMFは最低法人税率を支持する」
「中国の個人消費はIMFが望んでいたほど回復していない」
「中国の予想引き上げは大きくは外部要因」