2020年5月3日
5月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・新型コロナウイルスへの対応をめぐり、トラ
・米食品医薬品局(FDA)は新型コ
・レーバーデーで英国以外の欧州勢が不在となる中で閑散相場
・死亡説など動向に注目が集まっている金正恩・北朝鮮労働党委
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
モリソン豪首相
「来週の金曜日(8日)までに抑制策緩和の検討を進める」
レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト
「正当化されるならば、あらゆる追加措置を講じるだろう」
「追加措置にはパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規
安倍首相
「緊急事態宣言の1カ月延長軸に対策調整するよう指示」
「5月4日に最終決定を行う」
マクロン仏大統領
「5月11日のロックダウン解除は通常生活に戻るということを意
カプラン米ダラス連銀総裁
「失業率は20%程度まで上がる可能性」
「第2四半期GDPは30%程度縮小する可能性」
「経済回復にはさらなる財政出動が必要」
「金利は長期にわたり低位安定へ」
「FRBはさらなる措置も」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「第2四半期は大幅な経済悪化へ」
「中国は透明性に欠けている」
「経済は1-3月期よりも4-6月期のほうが悪化する」
「(中国への)新たな関税を急ぐのかは定かではない」
「サプライチェーンは国内にあるべきだ」
マックレム次期カナダ銀行(BOC)総裁
「気候変動は経済にとって重要課題で価格などに影響を及ぼす」
「マイナス金利は破壊的な影響がある」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「経済の低下は数カ月以上は続く」
「米国はさらなる支援として何が必要か計画を立てる必要がある」
ブラード米セントルイス連銀総裁
「経済は下半期に通常に戻るだろう」
「経済の問題はほとんどが4-6月期の現象になり、年後半は回復
「米国経済の停止が長引けば様々な問題がおこりはじめる」
トランプ米大統領
「米債務に対処する計画はある」
「米食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルス感染症治療薬の