2022年5月11日
5月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎本日の注目点
・市場
・米国株式市場は米長期金利の低下で高P
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
5月11日6:00時点
5月11日6:00時点
◎昨日の株価
5月11日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
南ア10年債利回りチャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
バイデン米大統領
「プーチン露大統領にウクライナ侵攻の打開策がないことを懸念、
「インフレは最優先事項」
「世界中で歴史的なインフレが発生している」
「FRBはインフレとの戦いにおいて主要な役割を果たしている」
萩生田経産相
「ロシア産原油の禁輸は、経済界への影響決して小さなものではな
「ロシア産原油の禁輸は、時期や方法は実態踏まえながら検討して
「一定の時間軸の中で秩序だった代替エネルギー確保しながら、ロ
鈴木財務相
「最近の急速な円安は望ましくない」
「為替市場の動向や日本経済への影響を緊張感持って注視」
「日米金融政策の違いもあって日米金利差が拡大している」
「円安の許容範囲というのは相場水準そのものでコメント控える」
(先日の日米財務相会談)
「イエレン米財務長官とは金融市場の動向やドル/円相場について
「日米で緊密な意思疎通図っていくことを確認した。それ以上のこ
内田日銀理事
「金融政策や業務運営、日銀には自主性認められている」
「日銀の国債買い入れ、金融政策上の目的で実施」
「為替相場の短期間の変動、先行き不確実性高め望ましくない」
「長期金利ゼロ% プラスマイナス0.25%の誘導目標、変更することは考えていな
「長期金利の許容変動幅の上限引き上げは事実上の利上げ、日本経
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「データ次第でなければならない、必要なら政策を調整」
「米失業率は現在の低い水準のままと見込む」
「今年の米経済成長率は2%前後と予想」
「今年中にFF金利をより正常な水準に戻すべく迅速に動くだろう
「中立金利がどこかを推測することは本当に困難」
「基本的に0.50%利上げは道理にかなう」
「0.50%の利上げがテーブルにあるというパウエル議長に同意
「中立金利を上回る利上げが必要かどうか分からない」
イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁
「現時点で0.50%の利上げはあり得ないだろう」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「失業率は数カ月上昇する可能性があるが、持続しないだろう」
「FRBの挑戦は大きい」
「経済には多くの前向きな勢いがある」
「インフレが低下しているとの説得力ある証拠が必要」
「0.75%の利上げを永遠に排除していない」
「失業率は上昇する必要があるかもしれない」
ナーゲル独連銀総裁
「ECBの7月利上げ開始を支持する」
「ECBは6月末に資産購入プログラム(APP)を終了する必要
「遅すぎる行動のリスクは著しく増加」
「物価上昇が勢いを増しているとの不穏な証拠がある」
「より高いインフレが優勢になる可能性が高く、物価上昇期待は抑
イエレン米財務長官
「ロシアは明らかにリセッション。インフレはおそらく20%」
ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレは高すぎる。私の仕事はそれを下げること」
「利上げは可能。失業率に大きな影響を与えることはないだろう」
「我々は雇用市場を均衡に戻そうとしている」