2020年5月20日
5月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の要人発言
・日銀が22日に臨時の金融政策決定会合を「金融機関
・トルコ
・米バイオ医薬ベンチャーのモデルナの新型コロナウ
・独仏両政府が前日に欧州
・中国は豪州産のワインや魚介類、オートミール、果物、乳製品の輸出を標的とする可能性について示唆
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長(米上院銀行委員会での
「FRBは経済支援のためにあらゆる手段を講じる」
「下落の勢いとスピードは前例がない」
ムニューシン米財務長官(米上院銀行委員会での証言原稿)
「経済状況は第3、第4四半期に改善すると予想」
バスカンドRBNZ副総裁
「QEプログラムをさらに拡大する可能性がある」
「データ観察し、必要ならさらなる刺激策を行う」
「現時点で外国資産の買い入れやマイナス金利については決定して
「為替レートは輸出企業を支える水準」
「為替は気まぐれな動きであり、コントロールしようとはしない」
ホークスビーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐
「NZドルは下落するとRBNZは推測」
「QEプログラムを拡大する必要はないだろう」
「外国資産の買い入れを含めたあらゆる手段にオープン」
麻生財務相
「日本経済は、急激に落ちたら急激に上がる可能性が高い」
「財政の持続性もその段階で考えなければならない」
トランプ米大統領(テドロスWHO事務局長への書簡で)
「30日以内に実質的な改善にコミットしない場合は資金拠出の恒
コッフィー英労働・年金相
「今後の労働市場の見通しは不透明」
「失業の状況は十分に対処できる」
菅官房長官
「21日に専門家の意見を聞き、31日をまたずに緊急事態宣言を
中国外務省
「世界保健機構(WHO)に宛てた米国の書簡は、中国を汚すため
「書簡は米国自身の無能さを転嫁しようとしている」
「今はコロナウイルスの調査を求める時ではない」
ルメール仏財務相
「欧州連合(EU)復興基金、2021年まで承認されない可能性
レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト
「厳しいシナリオでは、GDPは2020年に12%減」
「必要に応じて、金融政策をさらに調整する準備が完全に整ってい
ムニューシン米財務長官
「経済は第3、第4四半期から来年にかけて改善すると予想」
「雇用の数字はさらに悪化し、その後改善すると予想」
「6月は非常に厳しい月になるだろう」
パウエルFRB議長
「FRBと議会はさらなる景気支援を打ち出す必要」
「メインストリート貸付プログラムやその他プログラムは5月末ま
「新型コロナウイルスの州や地方自治体への影響を考慮することが
「FRBが対応できるのは州政府および地方政府の短期的な資金需
「長期の失業は経済を何年も圧迫する可能性」
「米経済はこれまでにない大規模なショックに直面」
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「失業率は年末まで2桁を維持し、20%前後でピークとなる可能
「FRBは短期資金調達市場の圧力緩和を支援した」
「大規模な金融政策と財政政策を実行する時」