2022年5月21日
5月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日本の4月コア消費者物価指数(CPI
・中国人民銀行(
・黒田東彦日銀総裁は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
5月21日6:00時点
5月21日6:00時点
◎昨日の株価
5月21日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「インフレ率を引き下げるために、どの程度の金利引き上げが必要
「FRBがどの程度動く必要があるかは供給サイド次第」
「ほぼあらゆる指標で好調だが、労働市場は完全には回復していな
「ソフトランディングを成功させる確率は分からない」
「長期的な高インフレ体制にあることを示すいくつかのエビデンス
「もし長期的であれば、FRBはもっと積極的になる必要があるか
鈴木俊一財務相
「G7では世界経済やウクライナ情勢、長期的成長について議論」
「ウクライナに対する全面的な支援、迅速な支援は極めて重要」
「為替政策に関する合意事項について再確認が重要」
「為替について、参加国はそれほど大きな関心はなかった印象」
「為替の安定は重要。急激な変動は好ましくない」
「G7の為替合意、もう一度確認することは意義がある」
松野官房長官
「日銀が政府と連携の下、必要な措置を適切に講じることを期待」
「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」
ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「金融政策の引き締めはさらに実行する必要がある」
「引き締めについてはまだ複数の方法を有している」
「インフレ率は2桁に上昇すると予測」
ナーゲル独連銀総裁
「ECBは7月に利上げを行う可能性」
「インフレと戦うべき時がきた」
黒田東彦日銀総裁
「インフレが日本に波及する可能性は低い」
「マイナス金利を含めて長短金利操作(YCC、イールドカーブ・
「商品相場上昇による物価の上昇は持続性がない」
「物価は日銀の見通し通りに動いている」
「足もとは輸入物価が上昇。安定的な2%達成にはならない」
「緩和で経済回復をサポートし、賃金と物価の上昇を期待」
「コアコアCPIは着実に上昇するが、2024年度も2%達しな
ブラード米セントルイス連銀総裁
「スタグフレーションはシナリオとしてあり得ない」
「年末までに金利3.5%を目指すべき」
「50ベーシスポイントの引き上げが当面の良い計画」
「金利を早く上げれば、引き下げ余地も広がる」
「インフレを抑制できれば、2023年か24年には金利を引き下