6月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年6月18日

6月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・米テキサス州で新型コロナウイルス感染の入院者数が11%急増

・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は米下院金融サービス委員会で「米国にとってマイナス金利は適切ではない」「イールドカーブ・コントロール(YCC)導入についてはまだ決断していない」との見解

・原油在庫が予想外に121.5万バレルの積み増しとなったことも原油相場の重し

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


6月18日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

6月18日6:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 S&P500日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

マックレムBOC総裁
7月会合でGDPとインフレ率見通しに新たな評価を発表
「当面は景気刺激策を維持し、低金利を継続」
「経済活動の再開で、雇用の伸びが加速すると予想」

カプラン米ダラス連銀総裁
「経済は5月初旬に底を打った可能性があり、ここから非常に強く成長するだろう」
「一方で、経済は下方向と上方向両方のリスクがある」
イールドカーブコントロールには懐疑的
中国経済には楽観的だが、ドイツGDPはおそらく米より悪化へ

オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「量的緩和(QE)や低金利、フラットなイールドカーブの影響に満足している」
さらなる緩和策としては、QE拡大やQEの対象資産の増加、マイナス金利など。手段が豊富であることに自信

韓国大統領府報道官
「北朝鮮の金与正氏の韓国大統領への発言は無礼」
「韓国はこれ以上北朝鮮の分別ない発言を容認しない」
「韓国に対して礼儀正しくするよう北朝鮮に求める」

パーカーNZ貿易・輸出振興担当相
英国との自由貿易協定にオープン

中国外務省
「(インドとの国境での衝突について)これ以上の衝突がないことを望む」
「全般的な状況としては安定し、コントロールが可能」

ロス米商務長官
「ファーウェイによるスパイ疑惑は非常に重要な問題」
5Gに関しては米国は安全上の理由で依然としてファーウェイの利用には反対

ショルツ独財務相
「ウイルス感染第2波に備えて我々は財政的な余地がある」
「第2波が来ても大規模ロックダウンを予測しない」

バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
英・EUの交渉期間は4カ月ある

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「米国にとってマイナス金利は適切ではない」
「イールドカーブ・コントロール(YCC)導入についてはまだ決断していない」
「利上げは考えていない」
「FRBは景気が回復するまで支援を続ける」

メスター米クリーブランド連銀総裁
「景気回復を支援するため非常に緩和的な政策が必要」
「今年の米成長率はマイナス6%程度と想定」
「政策金利は2022年までゼロ%近辺で推移すると予想」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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