2022年6月22日
6月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日米金融政策の方向性の違いに着目した円
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
6月22日6:00時点
6月22日6:00時点
◎昨日の株価
6月22日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「経済が予想以上に鈍化すれば利上げ経路は減速するだろう」
「マイナス金利がもはや適切ではないことは明確」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「(6月の)0.50%利上げはインフレ加速の予想に対応したも
「インフレ率は10-12月期に7%前後でピークに達すると予想
「インフレ率を2-3%の目標レンジに戻すために必要な対応を取
「6月の会合では0.25%の利上げか0.50%の利上げかにつ
「7月の会合でも0.25%の利上げか0.50%の利上げかにつ
「年末までに4%のキャッシュレートの可能性が高いとは思わない
「安定的な豪州の賃金上昇は約3.5%」
「賃金上昇が4-5%になった場合は、CPIを引き下げるのが難
「市場が示しているような利上げの軌道になる可能性はあまり高く
岸田首相
「金融政策は今の状況を維持、具体的なことは日銀が判断」
「金融政策と為替に対する反応はそれぞれ整理して政策を考えるべ
「急激な円安は懸念すべきもの」
ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国経済は大きなショックに見舞われている」
「エネルギーと商品価格の上昇がインフレ率を押し上げる」
「必要なら一段と積極的な行動の用意」
「金融政策の更なる引き締めが必要」
「金利がインフレに影響を与えるには12-18カ月かかる」
「為替レートを考慮する必要」
カジミール・スロバキア中銀総裁
「7月、9月の利上げを予想」
「マイナス金利は9月で歴史となるはず」
レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「ユーロ圏のインフレは、広範かつ強力になりつつある」
「インフレ率の上昇が、欧州中央銀行(ECB)に金融政策正常化
「9月の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げ幅は0.25%
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)で購入した債券の
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレ率は高く、幅広い」