2024年6月7日
6月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ECBは市場予想通り政策金利を0.25%
・四半期に一度発表される経済見通しでECB「2024年と2025年の総合インフレ率
・前週分
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
6月7日6:00時点
6月7日6:00時点
◎昨日の株価
6月7日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
中村日銀審議委員
「現時点でのデータに基づくと、当面は現状の政策維持が妥当」
「日本経済、2%物価目標達成のチャンスつかみかけており重要な
「物価目標の達成、経済回復を確信に変える経済構造変化が必要」
「賃上げ率ほどには家計の可処分所得がのびないことを懸念」
「賃金から物価への波及はまだ遠い」
「実質賃金のプラス転換に加え、可処分所得の増加が必要」
「当面は現状の政策維持が妥当」
「今のタイミングで利上げは早い」
「急速かつ一方的な円安は望ましくない」
植田日銀総裁
「2%物価目標実現するにはインフレ予想が2%付近で安定的に推
「現実のインフレ予想は、まだ2%に達するには少し距離がある」
「国債買い入れは、減額することが適当であると考えている」
欧州中央銀行(ECB)声明
「2024年の経済成長率は0.9%と予想」
「2024年と2025年の総合インフレ率とコアインフレ率の最
「PEPP、2024年6月末まで全額再投資する」
「インフレ目標を達成するために必要な期間、政策金利を十分に制
「下半期は、平均で毎月7億5000万ユーロのペースでPEPP
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「特定の金利経路に前もって拘束されるつもりはない」
「経済が回復を続けるものと予想」
「製造業に安定化の兆しが見られる」
「物価上昇圧力は徐々に弱まっている」
「賃金は高い伸び率で上昇している」
「インフレ率は2025年下半期にかけて目標に向けて低下するだ
「インフレ率は年内を通じて現在の水準付近で変動が続くだろう」
「中期的には成長リスクは下方向だが、当面はバランスが取れてい
「利下げは今後の進路への確信があったことで正当化された」
「ECBはすべての手段を必要に応じて調整する準備がある」
「ECBは巻き戻しに動いているとは言わない」
「スピードとタイミングはデータが決定する」
欧州中央銀行(ECB)
「インフレ率は2025年10-12月に目標の2%に届く見通し