2020年6月9日
6月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でイ
・全米経済研究所(NBER)は、2020年2月から米国の経済的な不況が始まり、これまで最長だった128カ月の経済拡大が終了したと発表
・世界銀行による経済予測、2020年は世界経済が5.2%縮小 ・2021年に世界経済が4.2%成長 ・2020年に米国経済6.1%縮小 ・2020年に中国の成長を1%、2021年に6.9%の成長を予測
・NZ政府は新型コロナの
・NZ政府は警戒度を最低水準の「
・アジア時間では6日に開かれた
・NY時間でサウジアラビアなどが
・ブラジルのヴァーレは同社の鉄鉱石生産の約10分の1を占めるイタビラ鉱山の施設で操業を停止、供給不安が増すとの懸念から鉄鉱石先物が急伸
・日本1~3月期GDP(国内総生産)改定値が発表され速報値よりは改善
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
西村・経済再生担当相
「現時点で景気刺激策は時期尚早」
「現時点で財政再建は考えるべきではない、増税の言葉は頭にない
アーダーンNZ首相
「今夜、レベル1に移行する」
サウジアラビア・エネルギー相
「減産延長は1カ月のみ」
ラガルドECB総裁
「コロナウィルスは欧州で前例のない経済収縮をもたらした」
「パンデミックの発生当初よりも、現在の金融状況はより厳しい」
ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「経済活動は崩壊した」
「労働市場は前例のないレベルの不活発な状態」