2020年7月21日
7月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・EU首脳会談は2日目を終わりコロナ復興基金で合意出来なかった事から3日目に突入
・欧州連合(
・ドル円は週明けの5・10日(ゴトー日)とあ
・仲介役のミシェルEU大統領
・「英製薬アストラゼネカと英オックスフ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
クルツ・オーストリア首相
「現状の提案を拒否した」
「最も重要なことは、我々が長期的な債務連合ではないということ
欧州連合(EU)当局者
「オランダなどの倹約4カ国が、EU復興基金の補助金額に同意す
ルメール仏財務相
「EU首脳による復興基金案の合意は可能であり、必要なこと」
「仏の年金改革も必要事項」
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「ECBは第2四半期GDPは-13%あたりと予想していたが、
フォンデアライエン欧州委員長
「協議は正しい方向に向かっている」
メルケル独首相
「難しい交渉ではあるが、EUサミットで合意に至ることを希望す
英首相報道官
「将来の関係を巡る主要問題について、EUと建設的な話し合いを
サンチェス・スペイン首相
「EUサミットで合意に至るには、共感や対話そして決断力が必要
「EU首脳が市民や金融市場を満足させる合意に達すると自信」
ラーブ英外相
「中国が責任を取った行動をとることを期待する」
「中国とは前向きな関係を築きたい」
「香港との犯罪人引渡し条例を直ちに停止する」
ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「インフレは下半期に弱い需要により低下するだろう」
「マイナス金利について検証することと行うことは別」
「1980年代前半に見られたような水準に、失業率急上昇するリ
「今後3年間のMPCの主な課題は、新型コロナウイルス危機の継
「全体的な個人消費はやや早く回復し、中銀のシナリオよりも大幅
「マイナス金利についてよく調査している」
「危機後の金融操作の余地は少ない」
「マイナス金利にはいくつかの悪い面がある」
「ほかの資産を購入することもできる」
テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「経済の見通しはいまだに著しい不確実性がある」
ムニューシン米財務長官
「さらに兆単位の新たな刺激策を始める」
「明日、メドウズ大統領首席補佐官とともに共和党の昼食会に出席
「失業について技術的な修正が必要」
トランプ米大統領
「給与減税はとても重要」
「いくつかの大都市に法執行機関職員の派遣計画がある」
「コロナウイルスは世界的な問題」
ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)
「合意が可能だということを確信している」
「交渉は非常に難しい」
「復興基金案について新しい提案が出されるだろう」