2024年6月30日
7月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・5月全国消費者物価指数(CPI)
・米財務省は半期ごとに公表する外国為替政策報告書で、日
・ユーロ円は一時
◎昨日の要人発言
グールズビー米シカゴ連銀総裁
「利下げ前に年間のインフレ率が2%を付ける必要はない」
神田財務官
「米国の為替リストは機械的基準に照らして評価」
「何か問題があるとは捉えていない」
「為替介入には効果があった」
「過度な変動があれば適切に対応する方針は変わらない」
「今の為替の動きは何か一つの要因というわけではない」
林官房長官
「米為替報告書の監視対象指定、日本の為替政策を問題視している
「円に対する高い信認を維持すること重要」
「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移すること
「政府は引き続き為替市場の動向をしっかり注視し万全の対応」
鈴木財務相
「過度の為替変動は経済に悪影響」
「各国と緊密に意思疎通をとる」
植田日銀総裁(内田副総裁が代読)
「国債買い入れの減額、相応の規模になる」
「景気、一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復している」
「消費者物価の基調的な上昇率、需給ギャップ改善や中長期的な予
「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する
「見通しに沿って経済・物価展開すれば、金融緩和の度合い調整し