2019年7月23日
7月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・参議院選挙明け
・ハモンド英財務大臣はボリス・ジョンソン首相誕生なら辞任
・アラン・ダンカン英外務事務次官が辞任
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
「同盟強化について日本と建設的な話をした」
チャブシオール・トルコ外相
「トランプ米大統領はトルコへの制裁を望んでいない」
「S400システムは2020年初旬に活動を開始する」
「米国がトルコに制裁を課せば報復するだろう」
英国立経済社会研究所(NIESR)
「合意なきブレグジットの可能性はおおよそ40%」
「合意なきブレグジットの長期的影響として、EU残留やソフトブ
ポンペオ米国務長官
「米国は、イランとの戦争を望まない」
トランプ米大統領
「FRBの利上げと引き締めは行き過ぎで早すぎた」
「FRBは大きく失敗した」
「他国が自国通貨を操作して資金を注入しているのは不公平だ」
「金融引き締めの継続がわが国の競争力を低下させている」
「イランに対して、しばらくは様子見姿勢」
「イランと合意に至ることが難しくなりつつはある」
「債務上限引き上げについて、議会との協議は上手くいっている」
黒田日銀総裁
「しっかり強力な金融緩和を続けていく」
「世界経済の不確実性が日本の経済や物価に及ぼす影響を十分注視
「期待への働きかけ、低金利環境下ではフォワードガイダンスが重
「長期・超長期金利の過度な低下、金融機能の持続性に不安をもた
「行き過ぎた低金利、金融機関の貸出スタンスを消極化し、緩和効