2021年7月29日
7月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪州最大都市のシドニーがあるニューサ
・4-6月期豪消費者物価指数(CPI)が発表され、ほぼ市場予想通りの結果
・連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通り政策
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では経済に対する評価をわずかに
・パウエルFRB議長がFOMC後の定例記者会見で「労働市
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
7月29日6:00時点
◎昨日の株価
7月29日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIXV指数チャート
WTIW原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
材木価格チャート
◎昨日の要人発言
日銀金融政策決定会合における主な意見(7月15-16日分)
「当面、感染症拡大により経済の下押し圧力が高まるリスクがある
「国際商品市況が上昇する中でも予想インフレ率に大きな変化はな
「資源価格の上昇で消費者物価(除く生鮮食品)の前年比も上昇す
「金融政策の観点から気候変動問題に取り組むに当たっては、経済
ジョンソン英首相
「8月16日が自己隔離制限解除の予定日」
「自己隔離の制限により、英国の回復ペースに少し問題が生じたた
米国務省
「ジュネーブで開催された米露の戦略的安定対話は専門的かつ実質
「9月末に正式な協議をすることでロシアと合意」
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「FRBはこの厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段
「ワクチン接種の進展により、経済活動と雇用の指標は強化され続
「パンデミックによって最も悪影響を受けたセクターは改善を示し
「インフレ率は上昇しており、主に一時的な要因を反映」
「経済および米国の家計や企業への信用の流れを支援するための政
「経済の道筋はウイルスの経過に依存し続けている」
「ワクチン接種の進展により、公衆衛生危機が経済に与える影響は
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「インフレ率がこの長期目標を継続的に下回っているため、委員会
「これによりインフレ率は時間とともに平均で2%になり、長期的
「これらの結果が達成されるまで、委員会は緩和的な金融政策の姿
「昨年12月、委員会は最大雇用と物価安定の目標に向けてさらに
「経済はこれらの目標に向けて進歩を遂げており、委員会は今後の
「これらの資産購入は、円滑な市場機能と緩和的な金融状況の促進
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もし委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場
「委員会の評価は、公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、イ
「今回の決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「ワクチンの進展や財政支援が経済に強力な支援を与えた」
「家計支出は急速なペースで拡大した」
「住宅セクターは引き続き非常に堅調、企業の設備投資は底堅い」
「労働市場の状況は引き続き改善したが、なお時間がかかる」
「インフレ率は著しく上昇」
「今後数カ月は高止まりし、その後鈍化する見通し」
「インフレ率は引き続き長期目標を下回る見通し」
「供給のボトルネックは予想よりも大規模」
「インフレは予想よりも長期化する可能性」
「テーパリング時期はデータ次第」
「債券購入の調整案をFOMCで精査した」
「利上げには程遠い」
「新たなレポ制度創設は市場に安全策を提供」
「インフレは一時的」
「インフレ率は目標を大幅に上回って推移」
「短期的なインフレリスクは上サイド」
「インフレを極めて注意深く監視している」
「テーパリングの時期やペース・構成を巡り、初めて突っ込んだ討
「テーパリングの時期巡り決定しておらず、適切な時期については