7月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年8月1日

7月31日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・FOMC政策金利発表、約10年ぶり0.25%利下げ

・資産買い入れ終了

・FOMC、記者会見で株価暴落

・米中閣僚級貿易通商協議、内容進まず次回は9月

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


8月1日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

8月1日6:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

ウイサル・トルコ中銀総裁
「インフレ目標は政府と決定したが、我々は目標達成までの手段については独立している」
「インフレ目標の決定については懸念していない」

ホワイトハウス
中国との協議は建設的だった。次回会合は9月

米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「6月会合以降に得られた情報によると、労働市場は依然として堅調で、経済活動は緩やかな上昇を示している」
「ここ数カ月の平均雇用者数は増加しており、失業率は低いまま」
「家計支出の伸びは今年初めから上向いたように見えるが、企業の設備投資の指標は軟調だった」
前年同月比で見ると、全体のインフレ率と食料とエネルギー以外のインフレ率は2%を下回っている
「市場ベースのインフレは低い。調査に基づいた長期的なインフレ期待の指標はあまり変わっていない」
「FF金利の目標誘導レンジの将来的な調整の時期と規模を決めるに当たり、委員会は最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価する」
「この評価は、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する」
ジョージ米カンザスシティー連銀総裁とローゼングレン米ボストン連銀総裁が反対票を投じ、金利据え置きを主張した
「委員会は法律上与えられた責務に従って、雇用最大化と物価安定の促進を目指す」
見通しについての不確実性が残る
これらの不確実性とインフレ圧力の弱さを踏まえて、委員会は経済見通しに対する情報の影響を綿密に監視し適切に行動する
保有証券の縮小を8月に停止、従来より2カ月前倒し

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
利下げは下方リスクに対する保険
「利下げは物価2%目標達成を後押し」
「米経済見通しは依然として良好」
「FRBは低調な世界経済成長や通商政策巡る不確実性、インフレ抑制を懸念」
「経済は長期間目標に近い」
我々は政策の中期調整として考えている
足もとの利下げ決定は利下げ局面開始とは異なる
「景気拡大が続かない理由はない」
「政治的配慮は決して勘案しない」
バランスシート縮小は一貫性と単純さの問題
一度きりの利下げだとは言っていない

 

 

 

 

 

 

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