7月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2024年7月10日

7月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・仏総選挙の決選投票で左派の政党連合「新人民戦線(NFP)」が議会の最大勢力になる見通しとなり、第1回投票で首位だった極右政党「国民連合(RN)」が第3党に留まることになった

・単独過半数を獲得した政党がいない、いわゆるハングパーラメント状態となることがほぼ確実視されたことで政局不安が意識されユーロ売りギャップダウンでスタート

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

クノット・オランダ中銀総裁
「次回利下げは7月ではなく9月の見込み」
「ディスインフレの進展や市場の利下げ観測に満足」
「インフレ目標2%への到達は、2025年まで伸びることは想定していない」

ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「基調的なインフレ圧力が持続的に低下したという確実性が高まるまで、金利を据え置くことが望ましい」
「労働市場の状況とサービスインフレなどの基礎的なインフレ指標を注視」
「労働市場は引き続き逼迫しており、依然として悪化しているのではないかと懸念」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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