8月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年8月22日

8月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・FOMC議事録公開、若干のドル高で反応

・イタリア政権、米中、Brexitなどリスクについて発言はあるものの動きは限定的

・ジャクソンホールを控えて様子見ムード

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 


8月22日6:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

8月22日6:00時点

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「雇用はほぼ完全雇用」
「リセッションに向かうとは思わない」

ホークスビーRBNZ総裁補
直近の大幅利下げの結果、非伝統的金融政策が必要になる可能性が低下した

ショルツ独財務相
「新たなユーロ危機の兆候は見られていない」

ジョンソン英首相
我々は10月31日にEUを離脱し、この国を世界で一番住みやすい国にする
バックストップを変更できれば、早く進展させることが出来る
「ドイツとの関係は英国にとって非常に重要」
「英国は合意を得ることができると信じている」
バックストップ条項削除できれば、ともに前進できる

中国外務省
英の香港総領事館職員は15日間の拘留下にある
英の総領事館職員は中国の法律を破った

シュタインマイヤー独大統領
無秩序な英国の欧州連合離脱(ブレグジット)は英国だけでなく、すべての欧州にとって打撃
バックストップに関して協議されるとは思わない
「バックストップのシナリオは十分に話し合われた」

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「9月FOMCでは利下げだけではなくフォワードガイダンス使用も主張する」

ショルツ独財務相
離脱案が変更されるとは考えていない
「英政府は変ったが、ブレグジットを巡る状況に変化はない」

メルケル独首相
「英首相といかに摩擦の少ないブレグジットとするか話し合う」

トランプ米大統領
「中国や他国との貿易交渉はうまくやっている」
唯一の問題はパウエルFRB議長とFRBだ
パウエルFRB議長はパターができないゴルファーと同じだ
「パウエルFRB議長には期待しない。彼は間違えばかりおかし、失望させている」
我々は、我が国よりもっと低金利な多くの国と競争している
「米国の歴史上、最もドル高だ」
「米国は中国とおそらく合意するだろう」
「ロシアをG7に加えることは良いことだろう」
「給与税をすぐに導入することは考えていない、なぜなら経済が良好だからだ」

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
今回の利下げはサイクルの半ばにおける調整
「2-3人の委員は7月FOMCで50bpの利下げ支持」
「数人の委員は7月FOMCで金利据え置きを支持」
「幾人かの委員は柔軟性が必要だと強調」
「数人の委員は量的緩和(QE)の有効性について不確実性が残っていると指摘」

 

 

 

 

 

 

 

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