2020年8月7日
8月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・英中銀金融政策委員会(MPC)は政策金利を0.10%、MPC資産買取プロ
・議事要旨では「
・イングランド
・トルコの金融市場の
・ナスダック総合が再
・日英の通商交渉に
・米政権と民主党指導部による追加経済対策法案を巡る協議が
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
メスター米クリーブランド連銀総裁
「フォワードガイダンスについて、債券購入がさらなる刺激を提供
「最近のデータは経済活動鈍化を示唆」
「米経済の調整で回復には当面時間がかかる」
「米国の経済活動がここ数週間鈍化していることを示す多くの兆候
「米国は新たな封鎖を避けることができる」
「規制はターゲットとした地域に限らせる必要がある」
マコーネル米共和党上院院内総務
「両党間では大きな隔たりがある」
モリソン豪首相
「失業率はピークで10%近くに達するかもしれない」
「ビクトリア州での規制が、7-9月期GDPから70億から90
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.1%への据え置きは全会一致」
「資産購入は据え置きは全会一致」
「経済に対するCovid-19の直接的な影響は、予測期間中に
「2020年の第2四半期に2019年の第4四半期よりも20%
「資産買い入れは年末までに完了する見通し」
「状況が悪化すれば国債買い入れペースを拡大する用意」
「多くの労働者はすでに仕事に復帰しているが、支援計画が解けた
「短期的には失業率は大幅に上昇し、年末までに約7.5%に達す
「7月の家計消費が年初の水準を10%未満下回っていたことを示
ダス・インド中銀総裁
「インドの2021年度の国内総生産(GDP)はマイナス圏の可
「追加利下げの可能性は残されている」
「これまでの利下げの効果を見極める段階」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「マイナス金利は選択肢にあるが、活用する計画はない」
「イングランド銀行はフォワードガイダンスのような選択肢も活用
「英国の経済見通しには、恐ろしいほど多くの下振れリスクがある
トランプ米大統領
「新型コロナワクチンは11月3日(大統領選)頃から使用できる
「給与税の徴収停止、立ち退き猶予、失業給付の延長、学生ローン
カプラン米ダラス連銀総裁
「第3、4四半期の健全な成長は確実だが、新型コロナ再拡大の影
「短期的にインフレは抑えられ、中期的にはディスインフレ圧力が
「イールドカーブコントロールには懐疑的」
トルコの銀行調整監視機構(BDDK)
「開発銀行を除く全ての外国銀行に対し、リラ投資規制の一部を緩
トルコ中銀
「市場価格を注視し、過度なボラティリティには価格と金融安定の
「これまでの財政・金融政策はパンデミックのトルコ経済への影響
「最近のデータは景気が加速していることを示唆」
オーストリア外務省
「スペインへの不必要な渡航に対し警告を発する」
カナダ外務省
「中国の裁判所が、薬物事件でカナダ市民に対し下した死刑判決を
トラス英国際貿易相
「日英は重要な通商合意に向けて大きく前進した」
「20年末までの合意に向け双方がコミットする」