9月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2019年9月24日

9月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・フランス、ドイツ、ユーロ圏PMIが装うを下回り低水準、ドイツ製造業PMIは金融危機以来の低さ

・サウジアラビアの供給不安を解消するニュースを受けて、高値から2ドル近く下落した場面もあったが、イラン高官の米国に対する強硬姿勢などで再び中東リスクが意識される

・英国議会閉会が違法かどうかが24日午前(英時間)に発表されることを控えて神経質な動き

・英離脱案の交渉に関わる発言でポンドは下落

・東京市場休日

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


9月24日6:00時点

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

9月24日6:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

ロウハニ・イラン大統領
米国のイランに対する追加制裁は、イランの抵抗にあって米国が自暴自棄になっていることを示している

ノバク露エネルギー相
「9月の原油生産は、OPECとの協定を順守して減産する」

クノット・オランダ中銀総裁
ECBの新たな刺激策に完全には同意しなかった
「メンバーと議論を続けることが重要」

バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
バックストップ措置の全ての目標を満たす解決策を実現することは困難
アイルランドの国境を巡る英国の提案を受け入れられない
「現時点で離脱協議が合意する根拠はないが、協議は続けている」

ドラギECB総裁
ユーロ圏の成長力は著しく減退した
欧州中央銀行(ECB)は、あらゆる措置を講じる用意がある
「インフレは目標値に収束していくと確信」
「労働市場が徐々に改善している」

ザリフ・イラン外相
「トランプ米大統領との会談は現時点では難しい」

ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
FRBは短期金融市場の動向を注視
日々のレポ操作はFFレートを目標範囲内に維持することが目的

バークレー英・EU離脱担当相
「合意ある離脱に向けて責任を持って取り組む」
「合意なし離脱となれば壊滅的だろう」
合意案は英議会が可決できるものであり、つまりバックストップ策は外した案

バラッカー・アイルランド首相
英国からバックストップ代替案が示されていないことをトゥスクEU大統領と確認

ブラード米セントルイス連銀総裁
「主なリスクは米経済が予想以上に減速すること」
「世界的な成長の鈍化が米経済の拡大を圧迫する可能性」
「貿易の不確実性は世界的な投資の阻害要因」
今年、0.25%の追加利下げを支持

イラン高官(国連総会にて)
イランは決して米国の圧力に屈しない
緊張緩和のためには、米国が制裁を停止すべき

デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「FRBの金融政策は依然として有効」
「経済に向かい風が吹いているときは利下げを支持」
低い金利のおかげで米経済は高い成長を継続

 

 

 

 

 

 

 

 

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