2019年9月29日
9月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・タカ派のソーンダースBOE外部理事が「利下げが必要」などと発言でポンド下落
・サウジアラビアはイエメンでの一部
・米政府関係者の話として「トランプ政権は米証券取引所に上
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「最近のFOMC利下げは緩和期間の長期化を意味しない」
「通商摩擦や他国の低成長が米国にとっても逆風」
「労働市場は強く、消費にも自信」
サンダースMPC委員
「ブレグジットが合意したとしても利下げが必要」
ロウハニ・イラン大統領
「米国がイランへのすべての制裁解除を交渉の見返りに提案」
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「米経済はかなり良く、FRBは金利を据え置くべき」
「インフレ期待が低下するかどうかが懸念」
「成長は2%付近で継続」
「インフレは目標の2%に向かっている」
「雇用市場は強く、失業率は4%以下を維持」
「経済は良い状態だが、明らかな下振れリスクがある」
レーンECBチーフ・エコノミスト
「9月の緩和パッケージは大規模な政策変更ではない」
「ユーロ圏の労働市場は依然強い」
トランプ米大統領
「イランは対話のために制裁解除を求めたが、もちろん答えはノー
クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「貿易戦争が企業投資の重し」
「米経済は非常に強い」
バークレー英・EU離脱担当相
「ブレグジット合意に至るまでには依然として長い道のり」
チャブシオール・トルコ外相
「米国と進めているシリア内の安全地帯設置について現状は満足し
王毅中国外相
「貿易戦争は世界をリセッションに陥れる恐れ」