2024年9月6日
9月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・高田日銀審議委員が「
・8月ADP全米雇用報告が9.
・前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となった
・8月米総合・サービス部門
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
9月6日6:00時点
9月6日6:00時点
◎昨日の株価
9月6日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
デイリー米SF連銀総裁
「インフレは低下、景気は減速しており、FRBは金利引き下げる
「9月の利下げ幅はまだわからない、雇用統計などさらなるデータ
「FRBは変化する経済に合わせ政策を調整すべき」
「労働市場は軟化したが依然として健全、悪化の証拠はみられない
「過度にタイトな政策は労働市場のさらなる軟化につながる可能性
「米経済は転換点にあり、データは振れが大きくなる見通し」
「見通しが明確なら積極的な行動が可能だが、現在は不透明」
高田日銀審議委員
「潜在成長率を上回る成長を続けるとみている」
「最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのが
「政策金利引き上げ後も、緩和的な金融環境はなお継続している」
「当面は株式・為替相場の動向を注視し影響を見極める必要」
「十分な時間をかけつつ、その都度、政策金利引き上げの経済・物
「前向きな企業行動が続けば金融緩和度合いの更なる調整が必要」
「自然利子率のピンポイントでの把握は困難」
「金融市場はボラティリティーが高まりやすい状況」
「利上げ判断は毎回の経済状況をみて対応するのに尽きる」
「経済物価の見通し実現なら緩和度合い調整が基本姿勢」
ブロックRBA総裁
「豪準備銀行(RBA)はインフレの上振れリスクに引き続き警戒
「消費者物価指数(CPI)の道筋に確信できるまで景気抑制的な
「CPIがいつまでも高止まりなら雇用目標は達成できない」
「短期的には利下げは見込んでいない」
「RBAにとって、最重要事項は依然としてインフレ抑制」
「CPIが低下しない場合、追加引き締めが必要かもしれない」
「豪ドルの若干の上昇は、インフレ対策にプラス」
トルコ政府
「中期経済プログラム、2025年GDP見通しは4%(前回予測
「2024年GDP見通しは3.5%(前回4.0%)」
「中期経済プログラム、25年末インフレ見通しは17.5%(前
「24年末インフレ見通しは41.5%(前回33%)」
イエレン米財務長官
「米国の労働市場は逼迫感が薄れたが、雇用創出は続いている」
「雇用市場は好調だ」