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止まらない!ユーロ安・ポンド安 ~10月31日の注目点とスケジュール~

  ◎本日の注目点   1)オーストラリアCPI(消費者物価指数) 本日発表の四半期CPI(消費者物価指数)。 米国・カナダ・欧州に続いて利上げに動くのは、オセアニアではないかと思われます。 オージー・ニュージーの利上げ判断で一番重要なものが、物価指数(物価の上昇率)です。 注目度が高い分、かなり大きく動く可能性があります。     2)ユーロ安と欧州政治 イタリア予算案を巡る動きで、イタリア側はEUから要請された予算案の修正に応じないスタンスを表明。 そんな中、イタリアのGDPが発表され、弱い結果が出てきました。 ユーロにとってネガティブ下落しています。 また、本日はビスコ・イタリア中銀総裁の発言が予定されています。 イタリアの経済と予算案について発言が出てくるのか?注目しています。また、すぐにユーロ売りに繋がるわけではありませんが、ドイツ・メルケル政権の動向には注目しておきたいと思います。 ↓↓↓予算案については以下を参照ください↓↓↓ ムーディーズ格付け発表、イタリアは格下げ! ~教えてFX,格付けとは解説~     3)世界の株価 先週、大幅に下落していた株価ですが、昨日のNYタイムで日米株価は上昇しています。 株価の上昇は、一時的なものなのか!? それとも、株価下落は底打ち、ここから反転上昇に入るのか!? 注目しています。 株価下落で心配なのが、トランプ大統領の言動・行動です。 中間選挙を来週に控えているため、トランプ大統領は、支持率に影響するような事には、発言が出てきたり行動してきたりします。 また、株価と一緒に注目しているのが、ドルインデックスです。 ドルインデックスは上昇を続けています。 このまま上昇を続けていると、通貨高批判発言が出てくると思います。     4)英国Brexit関連 Brexit関連で話し合いは続いていますが、進展しているような情報が出てきません。 合意なき離脱の懸念が広がりポンド安が続いています。 英国では、Brexitに備え企業の移動や準備が始まっています。 また、Brexitの詳細がハッキリしないため企業も動きが取れず、景気後退しているのではないかと言われています。 経済指標の結果も弱いものが出始めています。 今週は「Super Thurseday」が予定されています。 Brexit関連の発言やヘッドラインに注目したいと思います。   5)日銀金融政策決定会合 無風の予定。 金融政策に変更はないと思われます。 注目は記者会見ですが、特に注目されているところはありません。 しいて言うならば、個人的には緩和政策の量が予定通りになっているのか?に注目したいと思っています。 日銀でいつも話題になっているのが、ステルステーパリングです。 2017年も緩和予定額に届いていませんでした。 今年も残り2か月になっています。 予定額に届いているのか注目しています。     ※注目点を使ったトレード戦略等は別記事でまとめています。         ◎本日の注目イベント   10/31(水曜日) 09:01 GBP 英Gfk消費者信頼感 09:30 AUD CPI(消費者物価指数) 10:00 CNY 中国製造業PMI 12:00前後 日銀政策金利発表 15:30 JPY 黒田日銀総裁記者会見 16:45 EUR フランスHICP(消費者物価指数) 17:00 EUR スペインGDP 18:00 EUR ノボトニー・オーストリア中銀総裁発言 18:00 EUR ハンソン・エストニア中銀総裁発言 18:30 EUR ビスコ・イタリア中銀総裁発言 19:00 EUR イタリアHICP(消費者物価指数) 19:00 EUR 欧州失業率・HICP(消費者物価指数) 21:15 USD ADP雇用統計 21:30 CAD カナダGDP 23:30 USD 原油在庫量 11/1(木曜日) 05:15 CAD ポロズ・BOC総裁発言 06:30 AUD 製造業PMI 09:30 AUD 貿易収支 10:45 CNY 財新製造業PMI     ◎記録室   昨日の株価、長期金利、要人発言は以下に記録しています。   10月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~    

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