2019年8月7日
利下げ予想のRBNZ! リスクオフも落ちつきオセアニア通貨の買い戻しはあるのか!? ~8月7日の注目点とイベントスケジュール~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
昨日のドル円は106円を割り込んだかと思えば、反発上昇して107円台に……また反落106円ミドルを往ったり来たりしています。 株価も反発上昇しています。 反発上昇の陰には、介入や中国の米国債売りなど噂がありましたが、GPIF(年金積立金管理運用独立法人)が動いたのではないかとの見方が強まっています。
欧米株価も反発上昇していますが、調整上昇なのか、落ち着きを取り戻し始めたのか気になります。
今日はRBNZ政策金利や米中関係に隠れていますが、原油価格が下落しています。 原油在庫量の発表も気になっています。
目次
◎本日の注目点
1)RBNZ(NZ中銀)政策金利発表
本日は、RBNZ(NZ中銀)が政策金利が発表されます。 予想は0.25%の利下げです。
注目は、声明文で追加利下げについて触れられているのか!? また、利下げ幅や期限など、利下げについてどのように触れられているかに注目です。
もし仮に、据え置きだったり、声明文がタカ派だった場合には、イッキに買い戻しが入りそうな気がしています。
2)米中関係
昨日は、米中ともに火消しに動いた感じです。
中国は、人民元を通貨安誘導していないとしたうえで、元安スピードを減速させる姿勢も見せています。 米国はクドロー国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ大統領は協議継続を望んでいると発言。 追加関税について状況は変わり得るとも発言しています。
火消しの状況が見えたことで、マーケットは調整反発しています。
本日も調整上昇が続くのか!? 落ち着きを取り戻すのか!? 再度下落を始めるのか!? 要注目です。
3)10年債入札
先週からの株価下落で、FRBの利下げ確率が上がっています。 9月の利下げ確率は、ほぼ100%! 9月の0.5%利下げ確率も出てきているようです。
債券市場が先行して織り込んでいるようです。 金利状況は要注目です。
そのような状況で、10年債入札が予定されています。 動く可能性が出るかもしれません。
また、一部噂では中国が保有している米国債を手放すのではないかと言われています。 もし仮に噂通りであるなら、本日の10年債入札にも影響が出るのではないかと思います。 要注目です。
◎本日のイベントスケジュール
8月7日(水曜日)
08:50 JPY 日銀金融政策決定会合における主な意見(7月29・30日分)
11:00 NZD RBNZ政策金利発表・声明文
12:00 NZD オアRBNZ総裁記者会見
13:00 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言
16:30 GBP Halifax住宅価格指数
23:00 CAD IveyPMI
23:30 USD 原油在庫量
8月8日(木曜日)
01:00 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言
02:00 USD 10年債入札
04:00 USD 米消費者信用残高
06:30 AUD ブロックRBA総裁補佐発言