先週も円安が大きく進む1週間でした。

今週も円安が進むのか注目しています。

 

本日はGWの中日なので、大きな値動きになるのか注目です。

◎本日の注目点

 

１）経済指標

 

本日は欧米で製造業PMIの改定値が発表されます。

フランス・ドイツ・ユーロ圏はウクライナ情勢やロシアへの制裁の影響がどこまで出ているのか、中国の景気後退懸念の影響がどこまで影響しているのか、製造業PMIの結果に注目。

また、米国は製造業PMIの改定値とISM製造業景況指数が立て続けに発表されます。
米国は堅調な経済があるので利上げを進めることができるので、PMIの結果が弱いと利上げペースの後退が懸念され、ドル売りが進む可能性があります。

また、先日のAmazonの決算などから株安が注目されています。

PMIの結果かから株安が進まないかにも注目です。

 

 

 

２）円安

 

先週、日銀が毎営業日指値オペを実施すると発表したことで円安が大きく進みました。
日本はGW中日なので、円安が加速するのか、それとも調整の円高が進むのか、円安トレンドの動きに注目です。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

5月2日(月曜日)

中国（メーデー）、香港、シンガポール、南アフリカ（以上、メーデーの振替休日）、ロシア（春と労働の祝日の振替休日）、トルコ（砂糖祭）、英国（アーリーメイバンクホリデー）、休場

16:50　EUR　フランス製造業PMI(改定値)
16:55　EUR　ドイツ製造業PMI(改定値)
17:00　EUR　ユーロ圏製造業PMI(改定値)
22:45　USD　米製造業PMI(改定値)
23:00　USD　ISM製造業景況指数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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