米GDPや失業保険申請件数に注目! 「12月21日の注目点とイベントスケジュール」

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2023年12月21日

米GDPや失業保険申請件数に注目! 「12月21日の注目点とイベントスケジュール」

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

昨日は閑散としたマーケットで小動きな展開でした。

NY時間に入ると米消費者信頼感指数が市場予想を上回る結果が発表されるとドルが買い支えられましたが、そのあとは米金利がじりじりと低下し米10年債利回りが一時3.8455%前後と7月27日以来の低水準を付けるとドル売りが進みました。

 

本日は米GDPや失業保険申請件数が発表されるので指標発表時は動くかもしれませんが、それ以外は閑散相場で小動きの展開となるのではないかと思っています。

閑散相場で急な値動きには注意しておきたいと思います。

目次

◎本日の注目点

 

1)経済指標

 

米GDP

米国ではソフトランディングの可能性が高く、GDPに注目しています。

景気後退が進むようであれば利下げ期待が高まり、堅調な結果となれば利下げ時期は後退するのではないかと思います。

今回は確定値なので大きなサプライズは出ないと思いますが注意しておきたいと思います。

 

 

 

失業保険申請件数

失業保険申請件数は毎週発表されるため、雇用指標の中で速報性が高く注目されています。

今までは新規失業保険申請件数が注目されていましたが、段々と雇用市場が緩み始めたことで継続申請が注目されるようになってきました。

継続申請がが多くなるということは失業した後になかなか就職できない、失業者が増えることに繋がります。

継続申請がどの程度増えているのかに注目です。

 

 

 

日本CPI(消費者物価指数)

日銀はマイナス金利の解除やYCC(イールドカーブ・コントロール)の撤廃が注目されています。

物価高が続くようであれば本格的にマイナス金利の解除などが期待される展開になるのではないかと思います。

マイナス金利の解除期待が進めば円買いが進み、ドル円は大きく下落するのではないかと注目しています。

 

 

 

2)リスク要因

 

先週の金融政策発表ラッシュを通過し、欧米勢は本格的にお休みに入りマーケットの取引量は低下しています。

主要中銀は金融政策の転換点にあり、要人発言や物価指標に注目が集まっています。

冬休みで取引量が低下し薄商いの中で、サプライズの発言や指標結果が出てくると大きな値動きに繋がりフラッシュクラッシュに繋がる恐れがあります。

ポジション量の調整はしておきたいと思います。

 

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

12月21日(木曜日)

 

20:00 TRY トルコ金融政策決定会合

22:30 CAD カナダ小売売上高

22:30 USD 米GDP(確定値)、失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数

 

 

12月22日(金曜日)

 

ニュージーランド・英国は短縮取引(クリスマス前)

 

01:00 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言

08:30 JPY 日本CPI(消費者物価指数)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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