2018年10月22日
週末イタリアの格下げ発表、マーケットの反応を様子見の1日 ~10月22日の戦略~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎保有中のポジションと戦略
EUR/USDのShortポジションはコアのポジションを残して、追加ポジションは全て決済しました。 先週末にイタリア予算案の赤字幅を2.4%から2.1%に修正を検討との報道。 また、欧州委員会からの発言がイタリアに対し厳しくないものだったことで、予算案懸念が後退。 ユーロは上昇しています。 追加していたポジションですが、一番最後に追加したポジションは建値決済となりましたが、その他の追加ポジションは利益確定できました。 コアポジションについては、まだショート目線でいますが、予算案懸念が完全に後退してしまった場合は決済したいと思います。 ストップは建値に置いています。
4時間足チャートを見るとダブルボトムを形成しているように見えます。 日足チャートで見ると約半年間レンジ相場に見えます。 仮に4時間足チャートのダブルボトムが出来ると、日足チャートのレンジ内に戻っていくのではないかと思います。
AUD/USDのShortポジションはホールド中です。 豪ドルはポジティブ要因が少なく、ただ米ドルも売られていることからレンジで推移していますが、ファンダメンタルズ分析では豪ドル売り、米ドル買いではないかと思っています。 今日明日のRBA要人発言には注目しておきたいと思います。 ストップは建値に置いたままです。 追加ポジションは”0.700”を考えています。
本日は、週明け月曜日で、経済指標の重要なものも特にありません。 なので、基本的には様子見で考えています。 注目点は以下の通りです。
◎本日の注目点
1)イタリア予算案と長期金利
先週末のマーケットクローズ直前に、イタリアの格下げが発表されました。 欧州市場は閉まった後だったので、本日の欧州市場の反応が気になります。 特に長期金利に注目です。 イタリアの長期金利利回りの上昇は当然ですが、スペインやギリシャやポルトガルの長期金利利回りまで上昇しています。 イタリアの予算案から始まった金利上昇は欧州の金利上に広がってきています。 ドイツとの金利差が広がってくると、ユーロ売りに繋がってきます。金利差に要注意です。 また、金利の上昇は、企業にとって資金調達コスト増で株価に影響します。 欧州株の推移にも注目です。
ムーディーズ格付け発表、イタリアは格下げ! ~教えてFX,格付けとは解説~
2)サウジアラビアと各国の動き
サウジ人記者の失踪について、世界が注目しています。 サウジアラビアに対し制裁や、投資引き上げなど多くの影響が出始めています。 米国は用語の姿勢から見極めの姿勢に変更していますが、積極的に制裁の方向性は取っていません。 米国の対応と、サウジアラビアの反応が注目です。 もし仮に、サウジアラビアが反発して、原油の供給などに手を付けると、一気に原油価格が上昇なんてこともあり得ます。 各国の動きに注目しておきたいと思います。
3)RBA要人発言多数
今日から明日午前にかけてRBAの要人発言が多数予定されています。 AUD取引されている方は要注意です。
◎本日のイベントスケジュール
10/22(月曜日)
10:00 AUD デベルRBA総裁補佐発言
10/23(火曜日)
07:35 AUD デベルRBA総裁補佐発言
10:30 AUD ボールトンRBA総裁補佐発言
12:00 AUD ブロックRBA総裁補佐発言
13:30 AUD デベルRBA副総裁発言
↓↓↓週間スケジュールは以下を参照ください↓↓↓
各国の政策金利発表と要人発言多数の1週間! ~10月22日週の注目点とイベントスケジュール~
◎記録室
長期金利、主要通貨強弱グラフ、株価、要人発言は以下に記録しています。