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FOMC・日銀を控えて様子見ムードか!? ~10月29日の注目点とイベントスケジュール~

 

昨日、EU側からは1月31日まで離脱期限の延期を認めたようです。(トゥスクEU大統領のツイート)

英国議会では、ジョンソン首相が早期解散総選挙を提案し否決されました。

 

EUの離脱期限延期が決まったことと、トランプ大統領の「中国との貿易に関する合意署名の作業は想定より早く進んでいる」発言で、リスクオンに傾き非難塚は売られる展開になりました。

ドル円は、一時109円台にのせましたが、その後は109円を挟んだ展開となっています。

 

◎本日の注目点

 

1)Brexit関連

 

昨日、EUは離脱期限の延期を1月31日まで、またflextension(フレクステンション)とし、離脱準備ができた時点で離脱出来るようにしてあります。

※flextension(フレクステンション)とは:Flexible(柔軟)なextension(延期)つまり、期限を前にいつ打ち切りになってもおかしくな延期長という意味(BBC参照)

 

あとは英国が決めるだけだったんですが...

野党労働党は解散総選挙に反対、採決を棄権しました。

 

10月31日に合意なき離脱になるかもしれないという時には、解散総選挙に賛成すると言っていたのに...

合意なき離脱をしないという約束がないと賛成しない...

EUが離脱延期を認めると、解散総選挙に反対...

労働党は何をしたいのか!?

 

労働党が採決を棄権したことで、過半数は取れたのですが、可決に必要な2/3の賛成票まであと少し足りませんでした。

ここから、どのような方向に進んでいくのか注目です。

 

・再国民投票

・EUと合意しているジョンソン離脱協定案の関連法案をまとめ、合意の上で離脱

・再度、解散総選挙の提案

 

ジョンソン首相は12月12日で、新たに解散総選挙の提案をするようです。

BBCが報じているところによると、解散総選挙の提案をする前に、解散総選挙を認めるために必要な票を2/3から過半数(1/2)に変更する動議を提案する方針との事。

過半数で解散総選挙を出来るようにルールを変えて、解散総選挙を再度議会提案するという、手法をとるようです。

 

解散総選挙となるのか!?

議会で審議され、早期の離脱を目指す方向に動いていくのか!?

再度国民投票に向けていくのか!?

 

方向性が出てくるか注目しています。

 

 

2)方向感模索

 

明日から明後日にかけて、BOC・FOMC・日銀と政策金利が続きます。

また明日以降、重要指標が続きます。

 

そのため、多くの通貨でポジション調整の動きは出てくると思いますが、それ以外は様子見ムードで方向感なく閑散とした相場になりそうな気がします。

手を出しづらい相場になるのではないかと思っています。

 

 

 

3)その他リスク要因

 

・イタリアやフランスの予算案問題

・米中関係

・香港デモ

・サウジ、イラン、イスラエル、中東問題

・北朝鮮

・IS(イスラム国)

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

10月29日(火曜日)

 

15:45 AUD ロウRBA総裁発言

18:50 EUR ヴァイトマンドイツ連銀総裁発言

23:00 USD 米消費者信頼感指数

 

 

10月30日(水曜日)

 

09:30 AUD 豪四半期CPI(消費者物価指数)

 

 

 

 

 

 

 

 


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