本日は日本や中国・英国が休場ということで、東京市場は閑散とした相場が予想されます。

また欧米市場でも、経済指標以外では主だった取引材料が少なく、方向感を模索する展開が予想されます。

経済指標が取引材料となる結果が発表されることを期待したいと思います。

 

また、閑散相場では取引量が低下することから、ヘッドラインで急変する可能性があります。

急変に備えて、リスク管理はしっかりとしておきたいと思います。

 

 

◎本日の注目点

 

１）経済指標

 

本日は製造業PMIの改定値とISM製造業景況指数が発表されます。

各国の製造業PMIは改定値なので、あまり動かないかもしれんせん。

注目はISM製造業景況指数で、かなり良い数字が予想されています。

この予想を上回る結果が出てくると大きなドル買いが出てくるのではないかと予想し、注目しています。

 

 

 

◎本日のイベントスケジュール

 

 

5月3日(月曜日)

 

東京市場休場(憲法記念日)

中国・英国・ロシア・ポーランド休場

ASEANプラス3（日中韓）財務相・中央銀行総裁会合

 

15:00　EUR　ドイツ小売売上高

16:00　TRY　トルコCPI(消費者物価指数)・製造業PMI

16:45　EUR　イタリア製造業PMI(改定値)

16:50　EUR　フランス製造業PMI(改定値)

16:55　EUR　ドイツ製造業PMI(改定値)

17:00　EUR　ユーロ圏製造業PMI(改定値)

22:45　USD　米製造業PMI(改定値)

23:00　USD　ISM製造業景況指数

 

 

5月4日(火曜日)

 

03:20　USD　パウエルFRB議長発言

 

 

 

 

 

 

 

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