注目点とイベントスケジュール

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注目点とイベントスケジュール記事一覧

方向感に乏しい様子見ムードの1日!? 「11月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も重要指標など大きなイベントもなく、方向感に乏しい1日となりました。 金融政策の差から円安が進み、ユーロ円は2008年8月以来の高値となる161.73円まで上値を伸ばしています。   本日も昨 …続きを読む

様子見ムードの中、要人発言に注目! 「11月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBA理事会で追加利上げが発表されました。 先月発表されたCPI(消費者物価指数)が市場予想を上回ったことから追加利上げ期待が高まり、直前での利上げ予想は7∼8割程度となっていました。 追加利上げを発 …続きを読む

RBA理事会に注目! 「11月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標もなく様子見ムードの強い小動きな1日でした。   先週末に発表された米雇用統計やISM非製造業景況指数の結果が弱かったことで米金利が大幅低下、ドル売りが大きく進んでいたことから、昨日 …続きを読む

金融政策発表ラッシュ通貨で要人発言に注目の1週間! 「11月6日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は期待外れの日銀からドル円は一時151.76円まで上値を伸ばしました。 神田財務官は「スタンバイです」と昨年の介入前と同じ発言をしたことで介入警戒感はかなり高い状態まで進んでいます。   FO …続きを読む

雇用統計やISMに注目! 「11月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の英中銀は市場予想通り据え置きを発表しました。 前回の据え置き票5票から今回は6票に増えていました。 声明文では追加利上げの可能性も残し長期の金利維持を示唆していましたが、ベイリーBOE総裁は記者会見で …続きを読む

英中銀金融政策に注目! 「11月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、FOMCは市場予想通り据え置きを発表しました。 年内追加利上げについては言及せず、追加利上げの可能性は残したもののハト派な内容となりました。 記者会見では中東情勢や政府機関の閉鎖のリスク、米金利の上昇 …続きを読む

ADP・ISM・FOMCに注目! 「11月1日の注目点とイベントスケジュール」

  一昨日、日経新聞の報道で金融政策の修正が報じられたことで期待感が高まっていましたが、昨日の日銀金融政策決定会合では「長期金利の事実上の上限だった1%を目途とし、一定程度超えることを容認することを決定」と発表 …続きを読む

注目の日銀金融政策決定会合! 「10月31日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、日経新聞が「日銀は明日の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論。現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、一定程度1%を超える金利上昇を容認する …続きを読む

日米英の金融政策と雇用統計など重要指標に注目の1週間! 「10月30日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は、今週にFOMCや日銀金融政策決定会合を控えて動きにくい状況の中、ドル円は節目で介入レベルとして意識されていた150円を突破し、150.76円まで上値を伸ばしました。 150円付近や150.76円など …続きを読む

PCEデフレーターに注目! 「10月27日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は東京市場からドル円が上昇し欧州時間スタート付近で150.78円まで高値を更新しました。 円買い介入警戒感が強まる中で一時149.86円まで急落、その後はすぐに150円ミドルまで戻すなど神経質な動きとな …続きを読む

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