注目点とイベントスケジュール

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注目点とイベントスケジュール記事一覧

日銀、FOMC、英中銀と政策発表ラッシュの1週間! 「3月15日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米国債入札が注目されていましたが、無事に入札を終えて米金利は1.5%前後をキープしました。 ただ、金曜日に米金利は上昇し1.6%を超えてきていて、米金利に合わせて米ドルも上昇しています。   …続きを読む

カナダ雇用統計発表! 「3月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のECB理事会では予想通りの据え置きでした。 ただ、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の買い入れスピードを上げると発表した部分の解釈で意見が分かれているようです。 思ったよりもハト派と受け止める …続きを読む

ECB理事会、声明とスタッフ予想に注目! 「3月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米10年債入札の結果が堅調だったことや、米CPI(消費者物価指数)の結果が予想を下回る結果となったことから、米金利は低下しドル売り要因となりました。 米議会では、上院で修正されたバイデン政権が進 …続きを読む

今週最注目の米10年債入札! 「3月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はドル円急落、米金利利回り低下によるドル売りが進みました。 これまで上昇を続けてきていた米金利と米ドルに調整が入ったと思われます。   昨日の米3年債入札も堅調な結果に終わったことも金利低下の …続きを読む

米3年債入札で日米金利はどう動く? 「3月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日もドル円は上昇し、109円まであと一歩のところまで来ました。 ドル円の108.94円は昨年6月以来9か月ぶりの水準です。   米金利の上昇や追加経済対策案の可決見通しによる米経済の持ち直し期待 …続きを読む

米追加経済対策案の可決で金利と株価に注目! 「3月8日の注目点とイベントスケジュール」

  先週末、米雇用統計で予想外に大幅な雇用改善が発表され、米金利は一時1.6%台に突入しました。 その後は落ち着きましたが、今週も金利上昇が注目・材料視されるのではないかと思われます。   また、注目 …続きを読む

欧州とカナダ政策金利発表と各国金利の推移に注目! 「3月8日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米金利の上昇と日本の金利低下による日米金利差拡大からドル円は上昇、約9か月ぶりとなる108.64円をつけました。 緩和マネーによる金余りから上昇を続けていた株価は下落、金利上昇が重しとなったのか、それ …続きを読む

雇用統計発表で金利の動向に注目! 「3月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はパウエルFRB議長の発言をキッカケに米金利が上昇し、ドル買いが進みドル円は108円をチャレンジする展開となりました。 雇用統計を控えて様子見、方向感のない転嫁が続くのかと思っていましたが、大きくドル買 …続きを読む

雇用統計を控え動きづらい1日! 「3月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日発表されたADP雇用統計やISM非製造業景況指数は予想を下回り、弱い結果となりました。 ロックダウンや大寒波の影響などから、サービス業の景況感は弱く、雇用回復も鈍化しているようです。 ただ、このような結 …続きを読む

指標と要人発言ラッシュで金利の動向は!? 「3月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は豪州で金融政策が発表されましたが予想通りの結果だった為、豪ドルの値動きは限定的でした。 本日重要度、注目度ともに高い四半期GDPの発表を控えていることも豪ドルの値動きが限定的だった要因の一つかもしれま …続きを読む

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