注目点とイベントスケジュール記事一覧

2021年3月21日

要人発言が多数で各国金利がどう動くのか!?　「3月22日週の注目点とイベントスケジュール」

先週注目のFOMCは金利高について触れられず、金利上昇は自然にまかせるスタンス。また、3月末で緩和が終了するSLR(米銀資本規制)を継続しないことを発表しました。コロナ禍でSLR(米銀資本規制)を緩和し …続きを読む

2021年3月19日

昨日12時過ぎに日経新聞のヘッドライン報道で円が急騰し、日本の金利も上昇しています。金融政策決定会合が開かれている中で、事前に政策内容が流出するのか疑問ではありますが、マーケットは報道内容を織り込んだと思 …続きを読む

2021年3月18日

昨日のFOMCでは予想通りの据え置きだったのですが、経済見通しやインフレ見通しは上方修正、失業率予想は改善方向に修正されていました。パウエルFRB議長は23年までゼロ金利政策を継続することを強調したことで …続きを読む

2021年3月17日

昨日のマーケットはFOMCを控えて様子見姿勢。方向感のない値動きが続いています。重要指標などもなく材料難の中で、アストラゼネカ社のワクチン接種停止が注目されています。欧州ではワクチンが足 …続きを読む

2021年3月16日

昨日は方向感のない値動きとなりました。週後半に金融政策発表ラッシュを控えて、様子見姿勢ではないかと思います。欧州ではアストラゼネカのコロナワクチンによる血栓が話題となり、アストラゼネカ製ワ …続きを読む

2021年3月15日

先週は強い米指標の結果から米金利が上昇し、米10年債利回りは1.63％まで上昇しています。米金利の上昇を追い風に米ドルの買いも進んでいます。また、カナダの雇用統計が強い結果となったことで、 …続きを読む

2021年3月14日

先週は米国債入札が注目されていましたが、無事に入札を終えて米金利は1.5％前後をキープしました。ただ、金曜日に米金利は上昇し1.6％を超えてきていて、米金利に合わせて米ドルも上昇しています。 …続きを読む

2021年3月12日

昨日のECB理事会では予想通りの据え置きでした。ただ、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の買い入れスピードを上げると発表した部分の解釈で意見が分かれているようです。思ったよりもハト派と受け止める …続きを読む

2021年3月11日

昨日は注目の米10年債入札の結果が堅調だったことや、米CPI(消費者物価指数)の結果が予想を下回る結果となったことから、米金利は低下しドル売り要因となりました。米議会では、上院で修正されたバイデン政権が進 …続きを読む

2021年3月10日

昨日はドル円急落、米金利利回り低下によるドル売りが進みました。これまで上昇を続けてきていた米金利と米ドルに調整が入ったと思われます。昨日の米3年債入札も堅調な結果に終わったことも金利低下の …続きを読む