TOP >

注目点とイベントスケジュール記事一覧

英・米・加、経済指標に注目! 「5月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米失業保険申請件数が市場予想を下回ったことで一時ドル売りが進みましたが、反応は限定的でした。 日米金利差が意識され円安がジリジリと進みましたが、介入前の高値と介入後の安値の半値である156円付近が意識 …続きを読む

英中銀、インフレーションレポートに注目! 「5月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標もない中で、ジリジリと円安が進みドル円は155.68円まで上昇しました。 鈴木財務相からは口先介入発言が出てくるもののマーケットの反応はなく、発言を受けても円安が進む状況となっています。 &n …続きを読む

円買い介入警戒の中、どこまで円安が進むのか!? 「5月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBA理事会が開催され、金融政策が発表されましたが市場予想通りの結果でとなり、声明文や記者会見の内容は追加利上げなどについて触れるのではないかとの市場予想に対してややハト派であったことから、発表後は豪 …続きを読む

RBA理事会に注目! 「5月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はこどもの日の振替休日で東京市場は休場でした。 先週末にイエレン米財務長官が円買い介入に対して消極的な発言をしたことで、今後の介入が困難になるのではないかとの観測から円安が進み、ドル円は再度154円台を …続きを読む

円買い介入と英中銀に注目の1週間! 「5月6日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はドル円が一時160円を超える円安が進みました。 その後は円買い介入により、153円台まで下落してきています。   週末金曜日には雇用統計が市場予想を大きく下回ったこともあり一時151円台に突 …続きを読む

円買い介入に警戒! 「5月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米指標の発表が続き、ADP雇用統計は市場予想よりも強い結果、ISM製造業景況指数やJOLTS求人件数は市場予想よりも弱い結果と、強弱入り混じる結果となりました。   FOMCでは市場予想通り …続きを読む

FOMCはじめ米指標ラッシュ! 「5月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はユーロ圏のGDP速報値やHICP(消費者物価指数)の速報値が市場予想を上回るとユーロ買いが進みました。   カナダで発表されたGDPが市場予想を下回ったことでカナダドルは弱含み、米国の雇用コ …続きを読む

FOMCや雇用統計、円買い介入でドル円のボラティリティが注目の1週間! 「4月29日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週末は日銀金融政策決定会合で現状維持が発表され、市場予想では一部で国債買い入れ額の減額が予想されていただけに、結果を受けて円売りが進みました。 植田日銀総裁は記者会見で「為替レートは経済・物価に影響を及ぼ …続きを読む

日銀金融政策決定会合とPCEデフレーターに注目! 「4月26日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日発表された米1~3月期GDP(速報値)が市場予想を下回ったものの、同時に発表されたPCE価格指数や失業保険申請件数が市場予想よりも強い結果となったことで米金利は上昇、短期金利市場ではFRBの最初の利上げ …続きを読む

豪・加経済指標と為替介入に注目! 「4月24日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も円安が進み、ドル円は154.88円まで上昇しました。 鈴木財務相が国会の答弁で「(介入)環境が整ったと捉えられてもいい」などと発言し、経団連の十倉雅和会長からは「経済のファンダメンタルズを踏まえると円 …続きを読む

RECOMMEND