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注目点とイベントスケジュール記事一覧

欧米英の製造業・サービス業・総合PMI(速報値)に注目! 「7月22日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の日銀金融政策決定会合は市場予想通り、現状維持を発表し、必要であれば追加緩和の可能性を維持しました。 発表を受けて円安が進む場面がありましたが、その後は一転円買いが進みドル円は137円まで下落しています …続きを読む

7月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持すると決定し、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行うこ …続きを読む

ECB理事会、日銀、トルコと金融政策発表ラッシュ! 「7月21日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は再度ロシアからのガス供給に不安が出てきたことでユーロの上値が重くなっています。 また、イタリアでもドラギ首相の進退に不安が出てきておりユーロの上値を重くしています。   本日はECB理事会が …続きを読む

英国・カナダで注目のCPI(消費者物価指数)発表! 「7月20日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はドル安とユーロ高が進みました。 来週のFOMCで1.00%利上げの可能性が後退し0.75%利上げがほぼ確実となってきたことで、進みすぎていたドル買いに調整が入りドル売りが進みました。 これに対してEC …続きを読む

英国雇用統計に注目! 「7月19日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は東京市場が休場で閑散とした相場でした。 欧米市場ではリスクオフが後退し、株価は上昇、今まで売られ続けたユーロやポンドは買い戻されています。   先週末発表されたミシガン大学消費者信頼感の結果 …続きを読む

注目の政策発表や指標発表多数の1週間! 「7月18日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はカナダ中銀によるサプライズ利上げが発表されました。 カナダが1.00%利上げを発表したことで、来週のFOMCで1.00%利上げの可能性が高まっています。   反対に黒田日銀総裁は追加緩和の可 …続きを読む

米指標に注目! 「7月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も円安が進み、138円を超えるとストップを巻き込むように上昇し、イッキに139円付近まで上昇、24年ぶりとなるドル円139.27ドルを記録しています。   欧州ではイタリアのドラギ伊首相が辞任 …続きを読む

今週のヤマ場、加・NZ金融政策に米CPI(消費者物価指数)発表! 「7月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたユーロドルのパリティ(等価)にタッチ、一時ユーロドルは1.0000ドルを記録しました。 その後のユーロドルはパリティを達成したことと、オプションなどから一旦買い戻されています。 &nbs …続きを読む

ユーロドルはパリティなるか!? 「7月12日の注目点とイベントスケジュール」

  週末に実施された参院選は自民党が圧勝。 海外勢は自民党の圧勝を、円安を容認していると受け止め円売りを加速させています。   また昨日、黒田日銀総裁が「躊躇なく追加緩和」と発言したことも円売り要因と …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)やカナダ・NZ政策発表に注目の1週間! 「7月11日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週、金曜日には安倍元首相が銃撃され死亡するという、ショッキングなことが起きました。 世界各国で報道され、第1報が報じられた時には日経平均は急落、円高が進みました。 今週のマーケットに影響が残るのか気になり …続きを読む

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