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注目点とイベントスケジュール記事一覧

閑散相場で地政学リスク、円高進行か? 「8月16日の注目点とイベントスケジュール」

  先週末は円高・ドル安が大きく進み、ドル円は109円台ミドルまで下落しました。 週末の間に、アフガニスタンでタリバンが急進攻するなど地政学リスクも出てきました。   夏休みシーズンで閑散相場が続く中 …続きを読む

利上げ期待のRBNZと雇用指標が発表されるRBAに注目! 「8月16日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は夏休みシーズンに入り、日本は連休とお盆休みでマーケットは取引量が低下、閑散相場で金相場はクラッシュ。 金価格は一時4%を超える急落しました。   米国議会では長く懸念されていたインフラ投資法 …続きを読む

閑散相場でリスク要因に要注意! 「8月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていた英国のGDP速報値、トルコ中銀による政策金利の発表は、ともに予想通りの内容だったったことからマーケットの反応は限定的でした。 豪州でロックダウンが発表されたことから、コロナ感染拡大が懸念 …続きを読む

トルコ政策金利発表でトルコショック再来はあるのか!? 「8月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたCPI(消費者物価指数)が発表され、ほぼ予想通りの内容でしたが米ドルは大きく売られる方向に反応しました。 先週の雇用統計が良い結果だったことから期待が先行していた模様で、予想通りの結果だ …続きを読む

今週のメインイベント米CPI(消費者物価指数)発表! 「8月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米上院議会で60兆円規模のインフラ投資法案が可決。 下院議会での採決が残っているものの、上院通過を好感して株価は上昇、米金利や米ドルも上昇しています。   欧州ではドイツやユーロ圏の景況感が …続きを読む

連休明けで東京市場が戻っても閑散相場!? 「8月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、週明けにオセアニア市場で金相場がフラッシュクラッシュ、金価格が一時4%超急落しました。 東京市場が休場や夏休みシーズンということもあり、取引量が低下していたこともフラッシュクラッシュの要因の一つです。 …続きを読む

8月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するボスティック米アトランタ連銀総裁は「雇用の力強い伸びがあと1-2カ月間続けば、FRBは10-12月中にテーパリング(量的緩和の …続きを読む

重要指標少なく要人発言に注目! 「8月9日の注目点とイベントスケジュール」

  先週末発表の雇用統計は予想を上回る結果で米金利は上昇、米ドルは買われ110円台を回復しました。 米金利が上昇したことで金価格は下落していました。   週明けのマーケットが再開すると再度金価格は下落 …続きを読む

夏休みで取引量低下、リスク要因に注意の1週間! 「8月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はISMや雇用統計で米ドルが上下に乱高下する1週間でした。 ISM製造業景況指数は予想を大きく下回り、米経済のピークアウトが懸念され米金利は低下、米ドルは売られ一時はドル円108円台まで下落しました。 …続きを読む

米雇用統計でポジティブサプライズは出てくるのか? 「8月6日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は英中銀「Super Thursday」が発表されましたが、発表内容はほぼ予想通りで初動は限定的でした。 声明文では引締めの可能性についても触れられており、ややタカ派とマーケットは受け止めジリジリとポン …続きを読む

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