各トレード手法の特徴

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2018年11月7日

各トレード手法の特徴

記事を書いた人:川ちゃん

こんにちは、川ちゃんです。

これまで、僕たちが実際に実践してきた「3つのトレード手法」の特徴をご紹介します。

1.勝率70%超え 損少利大ロジック      ファンダメンタルを使ったスイングトレード
2.四年間負けなしリピート系トレード
3.勝率90%超え経済指標スキャル

現在、具体的な3つのトレード手法は作成中です!!

しばらくお待ちください!!

この3つのトレード手法を使い資金を分散しながらトレードしてきました。
ただ、どんなトレード手法にも完璧なものはありません。ということは・・・
どのトレード手法を?
どのような時にトレードして?
どのような資金配分で?
使いこなしていくか?を考えなければいけませんね。

 

その時に以下の4つの事を理解して、決めていく必要があります。
どの手法が、どのようなメリット、デメリットがあるのか?
自分には、どの手法が合っている(できる)のか?
複数の手法を使う場合、それぞれの手法のデメリットを補うためには、
   どのような「組み合わせ」、「資金分配」でトレードするのか?

という事をしっかりと理解して決めていく必要がありますよね!
では、それぞれのトレード手法別に特徴を比較してみました。


目次

1.トレード手法別の特徴


1-1.ファンダメンタルを使ったスイングトレード

スタート資金
10万円からでも可能

識、スキルのレベル
情報から「日々の戦略」を組み、トレードするための、知識や経験が必要

レード頻度
 月10回(年100回程度)
 裁量部分が多く、人によって違う。
僕たちは月10回程度のトレードが最適だと考えている。

定利回り
年利30%から60%を目指す
スキルのレベルにもよるので、人によって違う。

・労力
日々、分析し戦略を組む必要はあるが、
短期トレードのようにPCに張り付く必要はない

・勝率
70%程度を目指す
スキルのレベルにもよるので、人によって違う

・必要なデバイス
スマホとPC1台
スマホだけでも可能だが、チャートを確認するためのPC1台があるとより良い

・ツール使用料など必要経費
必要経費なし。システムを使わず、自分のスキルだけで勝負するため、経費なし

・どんな人向き
FXを理解して、経験もあるがうまくいってない人、中級者

 

1-2.リピート系トレード

・スタート資金
推奨は200万円以上。最低でも100万円は必要

・知識、スキルのレベル
大きなファンダメンタルと資金管理の知識だけでできる。

・トレード頻度
一定の条件を満たしていれば、常に複数ポジションを持っている

・想定利回り
年利10%から20%
スキルの差がほぼないので、誰でも可能

・労力
自動売買のため、ほとんどない。
初めに大きな戦略さえ組めば放置。年に数回の戦略変更

・勝率
ほぼ100%
戦略と資金管理さえ間違わなければ100%が可能

・必要なデバイス
自動売買システム(MT4のEA)を稼働させるためのPC1台
自動売買システムを無料提供しているFX業者でトレードする場合
スマホだけでも可能

・ツール使用料など必要経費
自動売買ツール(EA)費用 年1万円
リピート系FX業者が無料で自動売買を提供してるが、
FX業者のスプレッド(手数料)が高いので結構コストはかかる。
MT4の自動売買ツール(EA)費用と比べ、どちらが安いかを比較する必要あり

・どんな人向き
初心者、楽して利益を出したい人、ある程度資金のある人

 

1-3.指標スキャル

・スタート資金
150万円以上を推奨
システム費用を考慮すると最低でも100万円必要

・知識、スキルのレベル
エントリーは自動なので、「FX業者選択、経済指標の選択、決済」の知識と経験が必要

・トレード頻度
年10回程度
勝率は100%に近いが、ビッグチャンスは年3回~5回程度と少ない

想定利回り
年利50%から100%
経済指標の種類やFX業者の選び方を間違わなければ、誰でも可能。

労力
経済指標発表前後の20分程度と時間が決まっているので、管理しやすい
機会が少なく、大きなチャンスを逃さないため、自分の都合ではなく相場に合わす必要がある

・勝率
90%以上。回数は少ないが、「サプライズ」のみを狙えば、ほぼ100%。
ハッキリ言って儲かります。

・必要なデバイス
PC1台(2画面推奨)
数秒から数分の超短期トレードなのでPC必須、2画面あればより良い

・ツール使用料など必要経費
年40万円程度
プロのファンドなどが使用するレベルのアルゴリズムなので高額。
ちなみに個人が契約すれば、一般的には年間180万円程度は必要

・どんな人向き
上級者、専業トレーダー、ある程度資金のある人

 

関連記事

プラス2600万円 !!! FX攻略.comさんに「指標スキャル」が取り上げられました!!

 


2.三つのトレード手法を分野別グラフで比較!


上のグラフをまとめると

スイングトレード
資金や経費は掛からないが、自身のスキルを磨き、「日々の分析」という労力と手間は必要
リピート系トレード
勝率は高く、スキルや手間はほぼ必要ないが、資金力を必要とし、利回りは低い
指標スキャル
勝率は極めて高く、利回りも高いが、
取引頻度が少なく、経費もかかり、多少のスキルや手間も必要

 


 

それでは、皆さんの成功を祈っていまーす。

「川ちゃん」でしたー!

 

 

 

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