1月18日~23日を振り返り、気になったニュース

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2021年1月23日

1月18日~23日を振り返り、気になったニュース

記事を書いた人:岡ちゃんマン

米上院財政委、イエレン氏の財務長官指名を承認-25日に本会議採決

http://bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-23/QND0AXT1UM0Y01?srnd=cojp-v2

イエレン次期財務長官、企業や富裕層対象の増税の可能性に道開く

http://bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-21/QNAP00DWRGG001?srnd=cojp-v2

バイデン政権がスタートしたが、バイデン大統領の言動よりもイエレン財務長官の動向のほうが注目されているように感じる。今年はイエレン財務長官による増税とパウエルFRB議長のテーパリングがいつから始まるのかに注目が集まりそう。また、それによりドル安トレンドいつ終了するのかがポイントとなりそう。

 

 

米テーパリング開始、22年までずれ込む公算大きい-エコノミスト

http://bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-22/QNBUCBDWX2PS01?srnd=cojp-v2

今年のFRBのテーマが、超緩和政策をどのようなペースで、いつからテーパリングに向かうのか?ではないかと思っている。なので、これからテーパリングに関して多くの地区連銀総裁や、FRB理事、エコノミスト予想など出てくると思うので注意してみておきたい。また、来週予定されているFOMCもテーパリングに関して注視しておきたい。

 

 

中国、ポンペオ前国務長官ら米国人28人に制裁 入国禁止

http://jp.reuters.com/article/china-usa-sanctions-idJPKBN29P2JT

トランプ政権からバイデン政権に移行する大統領就任式の裏で、中国が仕掛けてきている。この挑発とも思える制裁に対して、バイデン政権がどのように反応するのか?どのような行動を起こすのか?バイデン政権に注目していきたい。

 

 

豪失業率、昨年12月は6.6%に低下-景気回復加速で

http://bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-21/QN9DUKDWRGGD01?srnd=cojp-v2

豪州やNZなどオセアニアの経済回復に期待が持てそう。特にRBAは政策判断材料として失業率を重視しているところがあるので、緩和政策の早期終了、早期利上げに繋がるのではないかと期待が持てそうな数字と思っている。今後のRBAの行動に注目したい。

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