11月30日~12月5日を振り返り、気になったニュース

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2020年12月5日

11月30日~12月5日を振り返り、気になったニュース

記事を書いた人:岡ちゃんマン

英・EU、通商合意へ追い込みの協議続く-バルニエ氏は成否に疑問
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-02/QKPDE1DWX2PU01?srnd=cojp-v2
英・EUが通商交渉を中断、5日の首脳電話会談で危機打開図る
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-04/QKTY71DWX2PV01?srnd=cojp-v2
英EU貿易交渉、状況悪化-土壇場で新提案も
http://news-digest.co.uk/news/news/uk-news/20669-2020-12-04.html
すでに時間切れではないかと思うのだが、英国とEUの間で結論が出ていない。仮に今週以降合意出来たとしても、英国議会やEU加盟国で批准できるのかが問題になってきそう。

 

ECB、パンデミック緊急購入を12か月延長する可能性-関係者
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-04/QKTCAGDWRGG801?srnd=cojp-v2
今週のECB理事会で追加緩和が出てくることは確実視されていて、注目は規模に集まっている。マーケットは大規模な追加緩和に期待が集まっているだけに、ECBが中途半端な追加緩和を発表するようであればユーロ買いに繋がるのではないかと注目している。

 

ECBレーン理事、議論呼ぶ銀行との電話協議継続の構え-正当性主張
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-02/QKPWHLDWRGG901?srnd=cojp-v2
コラム:ECBの情報発信、レーン理事の行動で問題露呈
http://jp.reuters.com/article/ecb-breakingviews-idJPKBN28D07G
ラガルドECB総裁は失言も多く、マーケットは主席エコノミストであるレーン理事の発言に注目しているとは言われていたが、この報道を見て確信にかわった。これから電話協議を続けるかは分からないが、レーンECB主席エコノミストの発言に注目。

 

ペロシ下院議長:マコネル氏も包括的歳出法案と景気対策の統合を希望
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-04/QKTQ61DWRGG001?srnd=cojp-v2
先日の雇用統計でも米国経済回復が鈍化してきている状況が見えているだけに、景気対策案の合意に注目が集まっている。また、景気対策案に加え、12月11日までに暫定予算をまとめないと政府機関の閉鎖も出てくる。予算関連の発言やヘッドラインに注目が集まりそう。

 

トランプ氏の選挙結果覆す道、ほぼ閉ざされる-「詰み」でも投げず
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-02/QKOMSTDWRGGQ01?srnd=cojp-v2
12月14日には確定した選挙人による投票を行うために、12月8日までに選挙人を確定させなければなりません。だいぶ大統領選挙熱も下がり、トランプ大統領に関する報道も減ってきている状況ですが、12月8日は何か行動を起こしてこないか注目している。

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