・英国とカナダ、ベラルーシ大統領らに制裁　西側諸国で初
http://jp.reuters.com/article/belarus-election-sanctions-idJPKBN26K2ZN
・EUがベラルーシに制裁、大統領選巡り－ルカシェンコ氏は対象外
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-02/QHKSS9T1UM0Z01?srnd=cojp-v2
・衝突1週間、停戦見通し立たず　アゼルバイジャンとアルメニア
http://jiji.com/jc/article?k=2020100300397&g=int
欧州vsロシア、欧州vsトルコ、トルコvsロシア、ベラルーシやアゼルバイジャンやアルメニアなどを介して代理戦争となっていることからことから、問題は簡単に解決しないのではないかと注目している。トルコが過激に出ていることから、軍事衝突が激しくなる可能性にも注目。

・英下院、「協定ほご法案」可決　貿易交渉で圧力－EU離脱
http://jiji.com/jc/article?k=2020093000184&g=int
・EUとイギリスの首脳会談 自由貿易協定などの交渉継続で一致
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20201004/k10012647341000.html
通商協議は継続して何とかまとめたい！ だけど、国内市場法案を撤回しないと最終的には合意しないと思っているEUと、国内市場法案を使って通商協議を有利に展開したい！国内市場法案撤回をちらつかせれば、もう少し譲歩が引き出せるんじゃないか!?と思っている英国のチキンレースが継続し、ポンドが上下に暴れる展開が続くのではないかと見ている。

・前米大統領顧問や記者3人も、ホワイトハウスで集団感染か
http://cnn.co.jp/usa/35160428.html
・バイデン氏さらに優位か　激戦州もリード維持－米大統領選
http://jiji.com/jc/article?k=2020100201099&g=int
テレビ討論会、コロナ感染とトランプ大統領にとって向かい風となっている。一部熱烈トランプ支持者はバイデン候補を推す支持者が、コロナ感染者をトランプ大統領の周りに送り込んだのではないかと言っているらしい。トランプ大統領が選挙で負けた場合、郵便投票と合わせて選挙後に訴訟になるのではないかと注目している。

・東証売買停止、システム開発の富士通に視線－バックアップ効かず
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-01/QHIAMZT0G1KW01?srnd=cojp-v2
・史上最悪の株式売買停止はどのようにして起きたのか、残された疑問
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-02/QHK8NEDWRGGB01
次の日には復旧したことで株価などには影響はなかったが、香港の金融都市を日本に迎えたいと思っている状況で今回のトラブルは影響は大きいのではないかと思い注目している。

・デジタルユーロ、欧州中銀が実験へ－一般から意見募る
http://bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-02/QHK9DLDWLU6901?srnd=cojp-v2
中国などはデジタル人民元を本格運用テストしていることから、日本も遅れないようにデジタル円を勧めて欲しい。日銀だけではなく、せっかく作るデジタル庁にも頑張って欲しい。