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注目点とイベントスケジュール記事一覧

米CPI(消費者物価指数)やカナダ雇用統計など指標に注目! 「6月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目のECB理事会が開催され、7月1日でAPP(資産購入プログラム)の終了を決定し、7月の理事会で0.25%の利上げを示唆、データ次第で7∼9月期でマイナス金利解除の可能性にも言及しました。 ただ、マ …続きを読む

6月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ECBは7月1日付けで資産購入プログラム(APP)の終了を決定し、7月会合で25ベーシスポイント(bp)利上げの意向、9月会合については中期的なインフレ見通し次第、その後も緩 …続きを読む

注目のECB理事会開催! 「6月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は黒田日銀総裁の円安容認、緩和継続に関して発言したことで円安が進み、ドル円は一時134.47円と2002年2月以来20年4カ月ぶりの高値を更新、ユーロ円はに一時144.25円と15年1月以来7年5カ月ぶ …続きを読む

6月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・黒田日銀総裁が「為替の経済への影響踏まえて金融政策運営する必要」「急激な円安について様々な批判や不満が表明されているのは承知」「日銀は緩和継続で経済を支える必要がある」「為替 …続きを読む

円安は続くのか? 「6月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は円安が進み、ドル円は133円を記録しました。   注目されていたRBA理事会は0.25%利上げか、それとも0.4%利上げかと注目されていましたが、結果は予想外の0.5%利上げとなり一時豪ドル …続きを読む

6月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)理事会で、政策金利が0.50%の利上げとなる0.85%へ引き上げられ、インフレ抑制に取り組む中、一段の引き締めが必要となる可能性を示唆したことで、0.72 …続きを読む

RBA理事会と円安が気になる1日! 「6月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はリスクオン地合いと黒田日銀総裁の円安容認発言で円安が加速、ドル円は一時132.01円と2002年4月以来約20年2カ月ぶりの高値を更新。 引き締め観測が高まっているECBと日本の金利差拡大からユーロ円 …続きを読む

6月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・アジア時間に伝わった黒田東彦日銀総裁の「揺るぎない姿勢で金融緩和を継続していく」「(安定的な円安)経済全体としてみればプラスに作用する可能性が高い」との発言から引き続き円売り …続きを読む

政策発表前で様子見姿勢か!? 「6月6日の注目点とイベントスケジュール」

  先週はユーロ買いが進み、ユーロ円が一時140.37円と2015年6月以来7年ぶりの高値を更新しています。   ドル円も予想を上回る結果となった雇用統計を受けてドル買いが進み、130円台後半まで上昇 …続きを読む

ECB理事会やRBA理事会、金融政策発表に注目! 「6月6日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週ADP雇用統計が予想よりも悪い結果だったため期待値が下がっていたところに、週末のNFP雇用統計が予想以上の結果だったことからドル買いが進み、円安と相まってドル円が上昇しました。 ドル円は130円台後半、 …続きを読む

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