2018年04月02日週の注目材料

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2018年4月1日

2018年04月02日週の注目材料

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

04月02日(月曜日)

シドニー・ウェリントン・香港・ロンドン・パリ・フランクフルト・チューリッヒ市場休場(イースターマンデー)

10:45 CNY 財新製造業PMI
23:00 USD ISM製造業景況指数

04月03日(火曜日)

07:00 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
13:30 AUD 政策金利・声明文発表
15:30 SEK スウェーデン製造業PMI
16:00 TRY トルコCPI
17:30 GBP 英製造業PMI
22:30 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言

04月04日(水曜日)

05:30 USD ブレイナードFRB理事発言
10:30 AUD 小売売上高
17:30 GBP 建設業PMI
18:00 EUR 欧州CPI
21:15 USD ADP雇用統計
22:45 USD ブラード・セントルイス連銀総裁発言
23:00 USD ISM非製造業景況指数
23:30 USD 原油在庫量

04月05日(木曜日)

中国・香港市場休場

00:00 USD メスター・クリーブランド連銀総裁発言
09:30 AUD 貿易収支
15:30 SEK サービス業PMI
17:30 GBP サービス業PMI
21:30 USD 貿易収支
21:30 CAD 貿易収支

04月06日(金曜日)

中国市場休場

02:00 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁発言
15:45 EUR クーレECB理事発言
21:10 NOK オルセン・ノルゲバンク(ノルウェー中銀)総裁発言
21:30 USD NFP雇用統計・平均時給・失業率
21:30 CAD 雇用者数増減
23:00 CAD Ivey購買部協会指数

04月07日(土曜日)

02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
02:30 USD パウエルFRB議長発言
23:30 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言

 

 

 

 

 

 

 

今週から、オーストラリア・ニュージーランドがサマータイム終了し、標準時に戻ります。

日本は新年度入り。

機関投資家・生保・年金の動きに注目です。

 

指標面でも、雇用統計やISM・PMIと重要指標が続きます。

中でも注目は、米雇用統計の平均時給、カナダ雇用者数増減です。

個人的には、米雇用は難しいので、カナダ雇用に力を入れたいと思っています。

 

その他の注目点は、貿易戦争に関する各国の反応。

そもそも、貿易戦争発言はトランプ大統領の中間選挙向けのアピールや各国への交渉材料として発言したものと思われます。

このまま少しづつ落ち着いていってくれればよいのですが、、、

 

その他にもリスクオフ要因として、ロシア問題・森友公文書書き換え問題と注意が必要かと思います。

 

今週もよろしくお願いします。

 

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