2018年5月20日
2018年05月21日週の注目材料
記事を書いた人:岡ちゃんマン
05月21日(月曜日)
トロント市場休場
チューリッヒ市場休場
G20外相会合
07:45 NZD 小売売上高
08:50 JPY 貿易収支
16:00 EUR ノボトニー・オーストリア中銀総裁発言
05月22日(火曜日)
香港市場休場
米韓首脳会談
01:15 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁発言
03:05 USD ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁発言
06:30 USD カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁発言
16:30 SEK スウェーデン失業率
21:00 HUF ハンガリー政策金利発表
05月23日(水曜日)
02:00 USD 2年物中期国債入札
09:30 AUD Westpac消費者信頼感指数
16:00 EUR フランス製造業・サービス業PMI
16:30 EUR ドイツ製造業・サービス業PMI
17:00 EUR 欧州製造業・サービス業PMI
17:00 AUD ロウRBA総裁発言
17:30 GBP 英CPI(消費者物価指数)
22:45 USD マークイット製造業・サービス業PMI
23:30 USD 原油在庫量
05月24日(木曜日)
ユーロ圏財務相会合
02:00 USD 5年物中期国債入札
03:00 USD FOMC議事録公表(5月2日分)
07:45 NZD 貿易収支
10:30 JPY 桜井日銀審議員発言
15:00 EUR ドイツGDP
17:00 USD ダドリー・ニューヨーク連銀総裁発言
17:30 GBP 小売売上高
20:30 EUR ECB理事会議事要旨発表(4月26日分)
05月25日(金曜日)
ユーロ圏財務相会合
02:00 USD 7年物中期国債入札
03:00 USD ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁発言
17:30 GBP 英GDP
21:30 USD 耐久財受注
22:00 USD パウエルFRB議長発言
23:00 USD ミシガン大学消費者信頼感指数
05月26日(土曜日)
南アフリカ 格付け会社S&Pが債務格付け発表
00:45 USD カプラン・ダラス連銀総裁発言
00:45 USD エバンス・シカゴ連銀総裁発言
00:45 USD ボスティック・アトランタ連銀総裁
02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
先週は、リスク後退と米金利上昇からドル円は、109円前半から111円まで急上昇!
金曜日は急上昇した分の調整と週末・五十日要因で、FIXにかけて急落!
今週の注目は、要人発言とFOMC議事録で長期金利と株価がどう変動するか⁉
また、111円台に乗せて定着できるか⁉
この辺ではないかと思っています。
また、今週は欧州・英国で重要指標が続きます。
英国は、5月「Super ThurseDay」での利上げはありませんでしたが、年内の利上げの可能性は残っています。
次回利上げチャンスは、8月「Super ThurseDay」ではないかと思います。
今週のCPI(消費者物価指数)をはじめ、GDP・小売売上高の結果が大きく影響してくると思います。
強い結果が出てくると利上げに向けて、ポンド買いが起きてくるのではないかと思います。
欧州は、各国PMIとGDP、また4月ECB理事会議事要旨に注目です。
最近の欧州の指標結果の弱さから、EUR/USDは年初の1.250から1.180割れまでユーロは売られてきています。
今週の指標結果とECB理事会議事要旨の内容次第で、もう一段安もあり得るのではないかと思います。
注意点は、ユーロ売りに傾きすぎているような気がします。調整には気を付けたいと思います。
その他で注目していることが、最近の原油価格の上昇です。
原油価格が上昇したことで、日本の輸入価格の上昇。
貿易収支が赤字になってくると、長期で見れば円売り材料・円安要因となるので、原油価格・日本貿易収支に注目しています。
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