9月は政策金利発表が続きます。

日にち順に書き出してみました。

(外為ドットコム：investing.com参照)

カナダと南アについては予想金利の見方が分かれているので、載せていません。

カナダについては意見が分かれているので、直前のコンセンサスに注目です。

英国は、新MPC副総裁が加入して初めての政策金利の発表なので、投票配分に注目です。

米国は、利上げ確率は低いですが、バランスシート縮小の開始時期について注目が集まると思います。

欧州は、12月で終わるQEを延長するのか？それともQEを終了するのか？何らかのガイダンスがあるかに注目が集まっています。

サプライズ変更が出そうな国は、トルコ・メキシコ・カナダ・南アではないかと思います。

政策金利以外の注目点

・北朝鮮記念日(建国記念日)ミサイル発射？核実験？(9日)
・OPEC会合(22日)
・ドイツ議会選挙(24日)
・フランス上院議会選挙(24日)
・米国議会
・減税関連法案
・債務上限引き上げ問題
・英国メイ政権
・英国とEU間のBrexit問題

9月は注目材料が目白押しです。

それぞれについては、追々とまとめていきたいと思います。