経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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米CPI(消費者物価指数)の発表を控えて様子見ムード!? 「1月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はスウェーデン中銀(リスクバンク)主催のシンポジウムで、パウエルFRB議長やベイリーBOE総裁など中銀トップの発言が予定されていたことで注目を集めていました。 パウエルFRB議長からタカ派発言が出てくる …続きを読む

1月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はリクスバンク主催のイベントで、タカ派的な姿勢を示すのではないか」との思惑から、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行したが、パウエル …続きを読む

各中銀トップの発言に注目! 「1月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は東京市場が休日でしたが、先週の雇用統計の流れを引き継ぎドル売りが続きました。 NY時間にはNY連銀が発表する期待インフレ率が前回よりも下方修正されたことで米金利は低下し、ドル売りの追い風となりました。 …続きを読む

1月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米ニューヨーク連銀が発表した12月の消費者期待調査で、1年先のインフレ期待が5.0%と前回の5.2%から低下し、2021年7月以来の低水準を記録すると、米10年債利回りが3. …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)と各国要人発言に注目! 「1月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は年末からの円高が一時ストップ、日銀関係者が「日銀はイールドカーブコントロール(YCC)の再修正は急がない。12月決定の影響と効果を見極める」と発言としたことで、円安が加速しました。   週末 …続きを読む

1月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀が臨時の国債買い入れオペを通知 ・日銀関係筋から「日銀はイールドカーブコントロール(YCC)の再修正は急がない。12月決定の影響と効果を見極める」との発言が伝わると円売り …続きを読む

FOMC議事要旨と雇用統計に注目! 「1月第1週の注目点とイベントスケジュール」

  年末から年始にかけて円高が進んでいます。 昨日までは取引量も少なく、スプレッドが大きく拡大、上下に方向感なく大きく動いていました。   本日からは月初めの重要指標なども増えてくることから少しづつ取 …続きを読む

円買い圧力は継続か!? 「12月21日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は日銀金融政策決定会合でYCC(イールドカーブ・コントロール)の金利誘導目標上限を±0.25%から±0.5%に変更したため、マーケットは利上げだと判断し円買いが進みました。 ドル円は137円台から一時1 …続きを読む

12月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は金融政策決定会合で長短金利操作の運用に関し、長期金利の許容変動幅を従来の「±0.25%程度」から「±0.5%程度」に拡大すると発表し、日銀の政策修正を受けて円が独歩高と …続きを読む

クリスマス休暇直前で閑散相場か!? 「12月19日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は金融政策発表ラッシュで、米国・英国・欧州など主要中銀の金融政策が発表されました。 どの中銀も事前予想通りの利上げとなりましたが、声明文や記者会見の内容で中銀のスタンスの違いが出てきました。 &nbsp …続きを読む