経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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英国とスイスで政策発表! 「6月16日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は市場予想通り0.75%の利上げを発表。 7月のFOMCでも0.5%もしくは0.75%の利上げを示唆しました。 0.75%の利上げは1994年11月以来27年半ぶりです。 市場予想通りの結果だったことか …続きを読む

6月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日本の債券市場では売りが先行、日銀の指し値オペ通知を受けていったんは下げ渋る場面もあったが、国債買い入れオペで投資家の売り意欲を確認すると、改めて売りが再開し、日銀の政策修正 …続きを読む

FOMCは0.75%利上げ? 「6月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も円安・ドル高が進み、ドル円や高値更新し135.60円を記録しました。 特にドル高が進んでいます。 今週に入り今晩のFOMCの利上げ見通しが0.5%から0.75%までイッキに進み、Fedウォッチでは0. …続きを読む

6月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀が指値オペを通告し、臨時の国債買いオペを5000億円から8000億円に増額したことや、米10年債利回りが3.38%台まで上昇したことで、ドル円は午前中の安値133.88円 …続きを読む

世界的金利上昇と株安でリスクオフ! 「6月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は先週の米CPI(消費者物価指数)の結果からFRBの引き締め加速に繋がり金利が上昇し、株価が大きく下落。 ダウ平均は一時1000ドル超の下落となり、マーケットはリスクオフに傾いています。   …続きを読む

6月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・昨日行われたフランス国民議会(下院、577議席)選挙の第1回投票で、マクロン大統領率いる与党連合が過半数獲得に向けて苦戦を強いられる見通しと報じられたことでユーロの上値が重く …続きを読む

ドル円は135円を伺う展開、円安は容認か!? 「6月13日の注目点とイベントスケジュール」

  先週は円安が進み、ドル円は135円を伺うところまで上昇しました。 今週後半にFOMCや英中銀の金融政策発表を控えていることから、本日は円安がマーケットの中心となるのではないかと思っています。 ◎本日の注目点 …続きを読む

FOMC、英中銀、日銀金融政策決定会合など金融政策発表ラッシュ! 「6月13日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は注目のECB理事会でAPP(資産購入プログラム)の終了と7月理事会での利上げが示唆されました。 一時はユーロ買いが進みましたが、引き締めによる景気後退が懸念されユーロ売りが出てきています。 &nbsp …続きを読む

6月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・財務省・金融庁・日銀の3者会合声明で「為替相場、急速な変動は望ましくない」などと発表されたことで円買いに反応し、神田財務官が最近の円安について“憂慮”というこれまで使わなかっ …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)やカナダ雇用統計など指標に注目! 「6月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目のECB理事会が開催され、7月1日でAPP(資産購入プログラム)の終了を決定し、7月の理事会で0.25%の利上げを示唆、データ次第で7∼9月期でマイナス金利解除の可能性にも言及しました。 ただ、マ …続きを読む