経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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FOMC発表で政策発表ラッシュがスタート! 「12月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米PPI(生産者物価指数)が発表され前年比9.6%と、過去最大の伸び率となっています。 原油価格などのエネルギーを除いても上昇しており、ボトルネック(供給制限)などの要因も上昇の要因となっていることか …続きを読む

12月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・岸田首相が企業の自社株買いに関連してガイドラインを作る可能性に言及したことも嫌気され、日経平均株価指数は一時330円超下落 ・11月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.8%/ …続きを読む

英雇用統計や米PPI(生産者物価指数)に注目! 「12月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は取引材料が少なく、週後半に政策発表ラッシュを控えて動きにくい状況が続きました。 英国ではコロナ感染拡大による行動規制を実施したことで経済停滞の懸念に繋がり、今週の政策判断で利上げ期待の後退に繋がりポン …続きを読む

12月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が前週末にトルコの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けてリラ売りが優勢となり、対ドルでは一時1 …続きを読む

様子見ムードで動きづらい展開!? 「12月13日の注目点とイベントスケジュール」

  先週は注目の米CPI(消費者物価指数)が発表されましたが、予想通りの結果だったことから、あまり材料視されませんでした。 カナダや豪州は政策発表があったので動きましたが、それ以外の通貨は今週に政策発表を控えて …続きを読む

政策発表ラッシュで大荒れの予感の1週間! 「12月13日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は今週の政策発表ラッシュを控えて動きづらい展開が続きました。   豪州やカナダで政策発表がありましたが、予想通りの据え置きが発表されました。 豪州はもともとハト派と思われていたことで、発表後は …続きを読む

12月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・トルコ中銀は再び外貨売りで市場に直接介入したことを発表し、リラが対ドルで1.5%ほど反発すると、対円でも史上最安値8.14円付近から8.27円まで上昇したが、中銀の外貨準備高 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)発表に注目! 「12月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標も要人発言もなく、今日のCPI(消費者物価指数)や来週の政策発表を控えて小動きな展開となりました。   新型コロナウイルスの変異種「オミクロン株」による影響も後退し、リスクオフムード …続きを読む

12月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・格付け会社フィッチ・レーティングスが中国恒大集団の格付けを「C」から部分的な債務不履行(デフォルト)に相当する「RD」に引き下げたことを受け、欧州勢の参入後はリスク回避の売り …続きを読む

オミクロンの次のリスク要因は? 「12月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のカナダ中銀は予想通りの据え置きでした。 注目していた声明文では、利上げ時期の予想は来年半ばということでマーケットの期待よりはハト派だったのかなと思われます。   カナダ中銀の政策金利以外では …続きを読む