経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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ISMや財新製造業PMIなど景況感指数に注目! 「11月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、衆議院選挙を終えて、本日の日本株は上昇するのではないかと見られていますが、一過性で終わり、マーケットへの影響は限定的ではないかと思われます。   今週はFOMCや英中銀と政策変更の予想される …続きを読む

英国・米国・豪州の金融政策発表に注目! 「11月1日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週前半は様子見ムードが続き、円独歩安が進みました。 原油価格の上昇による円安が進んだのですが、週後半では一時原油価格が80ドル台まで下落したことで円高に動きましたが、最終的には原油価格が底堅く回復したこと …続きを読む

10月29日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されたとの声も聞かれユーロ売り・ドル買いが進行 ・米国株式市場でダウ平均は続伸し史上最高値 …続きを読む

欧州や米国、カナダで指標ラッシュ! 「10月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のECB理事会では現状維持が発表されましたが、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の購入ペースを減らすような内容と物価高が続くような発言からユーロが上昇しています。 また、米国のGDPが予想よりも …続きを読む

10月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は金融政策決定会合で政策の現状維持を決定し、経済・物価情勢の展望(展望リポート)では2021年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しを7月時点の+0.6%から0 …続きを読む

ECB理事会に注目、日銀は無風通過!? 「10月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は原油安や銅やプラチナなど資源安が進み、資源価格と相関が高くなっている円が買われる展開となりました。 原油安が加速した要因の一つに、イランが11月末に核合意に復帰すると欧州と合意したとの報道があります。 …続きを読む

10月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・7-9月期豪消費者物価指数(CPI)はほぼ市場予想通りの結果となったが、同トリム平均値は予想を上回り、前年比で2015年以来の伸びとなったことで豪ドルは買いで反応 ・欧州時間 …続きを読む

カナダ政策金利発表に注目! 「10月27日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はイベントが少なく、重要イベントを控えていることから、様子見姿勢の強い1日でした。 その中でも、原油高などによる円安トレンドだけは健在でした。   本日もカナダドル以外は様子見姿勢が強い1日と …続きを読む

10月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米連邦通信委員会(FCC)は、中国国有の通信最大手、中国電信(チャイナテレコム)の米国での事業免許を取り消すと発表 ・ダウ平均は史上最高値を更新、S&P500株価指数も過去最 …続きを読む

様子見ムードの中、リスク要因に注目! 「10月26日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は、週後半に指標やECB理事会、来週にFOMCを控えて動きづらい展開となりました。 その中で注目が集まっているのが燃料資源価格の上昇で、原油価格が2014年以来の高値WTI原油価格85ドル台まで上昇して …続きを読む