経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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7月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は金融政策の現状維持を発表し、展望レポートでは2021年度のGDP見通しを下方修正し、物価見通しを引き上げ ・ ・4-6月期NZ消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回っ …続きを読む

日銀金融政策決定会合は無風通過!? 「7月16日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は英雇用統計の結果がよく、英中銀理事のタカ発言からポンドが急騰する場面がありました。 マーケット全体は、ハッキリとした要因のないリスクオフの流れに傾き、株価安、円高フラン高、資源国通貨安、原油安の流れと …続きを読む

7月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6月豪雇用統計は予想より強く、内訳も良好な内容だったが反応は限定的 ・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は米上院銀行委員会で「FOMCは国債やMBS買い入れについて今後数 …続きを読む

豪雇用統計にNZ四半期CPI(消費者物価指数)、オセアニア通貨に注目! 「7月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はニュージーランドで金融政策が発表され、量的緩和の終了を発表。 量的緩和の終了が発表されたことで、一部噂されていた年内利上げ論を織込み始めました。   カナダでも金融政策発表で政策金利は据え置 …続きを読む

7月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は市場の予想通り政策金利と大規模資産買い入れプログラム(LSAP)の規模を据え置いたが、LSAPの追加的な購入を今月23日までに停止するこ …続きを読む

3中銀から政策発表、パウエルFRB議長議会証言、英CPI(消費者物価指数)と忙しい1日! 「7月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米CPI(消費者物価指数)が予想以上の結果、2008年以来の上昇率となる前年比5.4%という数字が発表されました。 結果を受けて米金利は上昇、米ドルは大きく買われる結果となりました。 ただ、本日のパウ …続きを読む

7月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・6月米消費者物価指数(CPI)が予想を大きく上回る内容だったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢 ・「低調」な米30年債入札を受けて米10年債利回りが1.42 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)発表で動くのか!? 「7月13日の注目点とイベントスケジュール」

  明日以降にパウエルFRB議長の議会証言を控えていることから、昨日は方向感のない展開が続きました。 本日は米国でCPI(消費者物価指数)が発表されますが、明日のパウエルFRB議長の議会証言を控えて方向感のない …続きを読む

7月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ECBは戦略見直しの結果を踏まえて、来週22日の定例理事会で金融政策の方向性を示す「フォワードガイダンス」を変更する方針を示し、ラガルドECB総裁は一部通信社とのインタビュー …続きを読む

米国債入札はあるものの重要イベントを控えて様子見姿勢か!? 「7月12日の注目点とイベントスケジュール」

  先週は大きくリスクオフに傾き、円やフランが大きく買われ、資源国通貨が大きく売られました。 リスクオフの要因はハッキリとせず、複数の要因が絡んでリスクオフとなり、今まで上昇を続けていた株価などに利確が入り、利 …続きを読む