経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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07月31日週の注目材料について

2017年07月31日(月曜日) 07:45 NZD 建築確認件数(6月) 10:00 AUD 新築住宅販売戸数(6月) 10:00 CNY 中国製造業PMI(7月) 18:00 EUR 消費者物価指数(7月) 22:4 …続きを読む

ドット・フランク法について

ドット・フランク法とは2010年07月に制定された金融規制改革法のことで、立法の中心となったバーニー・フランク下院金融委員長とクリス・ドット上院銀行委員長の2名の名前を冠して名付けられました。 ドット・フランク法は金融機 …続きを読む

新FRB副議長ランダル・クオールズについて

FRB(連邦準備制度理事会)は本来、議長を含め7名いるのですが、現在3名が空席となっています。 2017年07月27日米国議会で新FRB副議長の承認公聴会が開かれ、ランダル・クオールズ氏が副議長に承認されました。 トラン …続きを読む

FOMCを終えてドル売りについて

今回のFOMCはイエレンFRB議長の記者会見がないので、政策の変更はないというのが市場コンセンサスでした。 注目点は声明文でしたが、内容は以下の通りでした。 「FF金利誘導目標を1~1.25%のレンジで維持」 「バランス …続きを読む

豪CPIとロウRBA総裁発言について

オーストラリア準備銀行(RBA)の金融政策決定に影響を与えるCPI(消費者物価指数)が発表されました。 2017年07月26日10:30発表 消費者物価指数(前年比)(Q2)  予想2.2% → 結果1.9% オーストラ …続きを読む

07月24日週の注目材料について

2017年07月24日(月曜日) ・OPEC加盟国、非加盟国閣僚会議 ・クシュナー上級顧問(娘婿)上院議会証言 16:30 EUR ドイツ製造業PMI(7月) 17:00 EUR EU製造業PMI(7月) 22:45 U …続きを読む

引き締めと緩和で別れた各中銀について②

★欧州中央銀行(ECB) 7月20日金融政策発表 → 現状維持 コンセンサス通り現状維持でしたが、注目はドラギ総裁の記者会見でした。 ハト派的な内容に終始しましたが、ユーロは大きく上昇しました。 この発言に反応したのでは …続きを読む

また来た、トランプリスクについて

またまた、トランプ大統領について報道がありました。 「モラー特別検察官、トランプ氏のビジネスに捜査範囲を拡大~関係者(Bloomberg)」 これを受けて、ドル円は急落。 米10年債利回り(長期金利)も下落。 金価格は上 …続きを読む

引き締めと緩和で別れた各中銀について

2017年07月20日時点での各中銀のスタンスと注目点 ★オーストラリア中央銀行(RBA) 7月04日発表の金融政策 → 現状維持 コンセンサスは現状維持でしたが、どちらかというと追加緩和よりの現状維持でした。 しかし、 …続きを読む

ヘルスケア法案の公聴会を模索について

2017年07月17日23:35過ぎくらいからドル円が急騰。 クロス円もつられて上昇しました。 その10分くらいして流れてきたヘッドラインが「民主党がヘルスケア法案の公聴会を模索と一部報道」でした。 米国では、トランプ政 …続きを読む