経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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11月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米下院民主党は、ジョンソン議長(共和党)のつなぎ予算を支持し、予算案を可決したとの報道が伝わったが、特段反応は見られない ・本邦の7-9月期実質国内総生産(GDP)が市場予想 …続きを読む

米PPI(生産者物価指数)に注目! 「11月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目のCPI(消費者物価指数)が発表され、前月比は横ばい、前年比は市場予想の3.3%を下回り3.2%となり、エネルギーと食品を除くコア指数は前月比が市場予想の0.3%を下回り0.2%、前年比が市場予想 …続きを読む

11月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・英国の雇用統計で7∼9月賃金の伸びが予想を上回ったことを受けてポンド買いが進んだ ・10月米消費者物価指数(CPI)が前月比横ばい/前年比3.2%と予想の前月比0.1%/前年 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)と介入に注目! 「11月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は円安が進み、24時前に一時151.91円と年初来高値を更新し昨年10月21日の高値151.95円に接近したことで、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まると一転下落、24時過ぎには一時151.21円 …続きを読む

11月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ニューヨーク連銀の最新調査によると、1年後のインフレ期待は10月に3.6%と前回の3.7%から低下、3年後のインフレ期待は3.0%と前回から変わらずで、5年後のインフレ期待は …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)や英指標、要人発言に注目の1週間! 「11月13日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は大きなイベントもなく、様子見ムードが続く1週間でした。 パウエルFRB議長の発言が思ったよりもタカ派だったことから米金利は上昇し、一時は150円を割れていたドル円は再度151.60円まで上昇しています …続きを読む

11月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて、米金融引き締めの長期化観測が改めて意識されるなか、日米金融政策の方向性の違いを手掛かりにした円売りが続いた ・米ミ …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値に注目! 「11月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米30年債の入札が不調となり30年債利回りが上昇、米金利全般が上昇したことでドル買いが進みました。   その後パウエルFRB議長の追加利上げの可能性について発言したことでドル買いが加速し、ド …続きを読む

11月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・植田日銀総裁が「物価目標実現見通せるまで、マイナス金利とイールドカーブコントロール(YCC)の枠組みを維持する。外す順序は現時点では表明できない」と述べたが、相場への影響はな …続きを読む

方向感に乏しい様子見ムードの1日!? 「11月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も重要指標など大きなイベントもなく、方向感に乏しい1日となりました。 金融政策の差から円安が進み、ユーロ円は2008年8月以来の高値となる161.73円まで上値を伸ばしています。   本日も昨 …続きを読む