2020年1月13日
1月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米雇用統計は予想を下回ったもののドル円の下落は限定的
・テンレイロBOE外部理事の「成長が回復しなければ、一段の刺激策が必要である可能性」発言で一時ポンド売り
・イランのミサイル攻撃に対し米国がイラン高官や企業など合わ
・ウクライナ旅客機の撃墜をイランが認めたことで、カナダやウクライナはイランに対し責任を取るよう要請
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「労働市場は一段と引き締まる動きにはなっていない」
「成長が回復しなければ、一段の刺激策が必要である可能性」
「今後数カ月の間に刺激策を議論する予定」
ムニューシン米財務長官
「イラン政権、米軍基地攻撃に関わった高官に制裁を科す」
「イランの製造業、繊維、鉱業などにも制裁」
ポンペオ米・国務長官
「イランの米軍基地への攻撃、殺害意図は明らか」
「イランのミサイルがウクライナ航空機を撃墜させたと確信」
ペロシ米下院議長(米民主党)
「下院は来週、大統領の弾劾決議案を上院に送付」